夕食主婦、憂色主婦、有色主婦....
iMac標準日本語ソフト「ことえり」で変換すると
こういう順番で出てくるんだけど、正解は「有職主婦」。
専業主婦（これも賤業主婦って変換されるのよ(^^;）に対して
パートとかで仕事やってる主婦のことらしい。

某ネットアンケートに答えていて
職業選択欄で発見した単語です。
ちなみにその選択肢は以下の通り。

　・会社員
　・公務員
　・教職員
　・自営業
　・専門職（大学教授、弁護士、医師等）
　・自由業（作家等）
　・有職主婦（パート勤務）
　・専業主婦
　・学生
　・フリーター
　・無職、その他

「専門職」と迷ったあげく
「有職主婦（パート勤務）」を選んだんだけど
なんか違うような気もするなぁ...
うぅむ....

こんなに夢中になって読みふけった本は久し振り。
いやー、凄いわ。

もう一回映画を見直したくなった。
（特に柴咲コウ演ずる相馬光子を）
さっそく明日にでもレンタルしてこようっと。

注：私は決してスプラッター好きではありません。
　　でもそういう場面から眼をそむけないで見られて良かったと
　　こんなに思える小説＆映画はないかもしれません。

なんかついつい気が大きくなって
散財してしまいたくなるのは私だけだろーか？

今日なんてDVDプレーヤーを買ってしまった。
今までDVDはこのiMacでしか見られなかったので
「ルパン3世」やら「紅の豚」やらを見る夫に取られてしまうと
ネットができなくなって悲しかったのだ。

いつものように価格comで良さそうな品を選び
最近オープンした関西最大規模とかいう家電量販店で
山積みになっていたのを買って帰った。
プログレッシブでもなく、録画機能も付いていないけど
ちゃんとテレビ画面で映画が見られることが嬉しい！

「うちにはお金がないから...」と、普段は子供たちに
いろんなものを我慢させているのに
帰ってきたら、なんて説明すればいいのだろう...

ちょっと落ち込んだ。
そんな気分をなんとかしたくて本を買ってきた。
「バトルロワイヤル」もう文庫になっています。
今から読みます。

今日から息子たちは実家でお泊まり。
義姉やいとこたちとも遊べるし、ちょうどいいじゃない。
って、まだ手を抜くつもりなのか＞ぢぶん

息子たちがキャンプから帰ってきた。

竹細工でコップと水鉄砲を作ったこと、
小刀がうまく使えるようになったこと、
砂をかけてきた大きい子と殴り合いになって負かしたこと
チョコバナナの作り方
なんでこのお土産を選んだのか
...etc..
...etc..
輝くような笑顔で機関銃のようにしゃべりまくるふたり。
よほど楽しかったんだね。良かったね。

**********

この前お祭りで取ってきた金魚が2夜連続で水に浮かんだ。
どうも小さい順にやられてしまっているようだ。
従って現在うちの水槽の中は
4年モノの金魚（体長約8cm）＝1匹
新入り金魚＝2匹
テナガヌマエビ＝2匹
イトマキガイ＝2匹
これで均衡は保たれるのか？

と心に決めて帰路についた。
でも夫と二人分なんて、なんか作るのもうっとうしくて。
スーパーで中華惣菜を買い込んでしまった。（爆）
八宝菜、酢豚、海老チリにゴーヤーチャンプルー。
これだけじゃぁいくらなんでも何か云われそうなので
冷凍御飯でチャーハンを作り、ワカメスープを添えた。
おぉ、なんと豪華な夕食よっ！

もしも子供ができなくてDINKSしてたら
毎日こんな生活していたのかな。

休み明けの仕事は本当にしんどい。
行きの電車は休日ダイヤだし。
なんか妙に混んでいると思ったらみんな甲子園で降りるし。
サマーバケーションなんだね。くそ。

仕事終わる頃に夫から電話。
お義姉さんと食事に行こうとの誘い。
今夜も夕食作らなくていいのね、ラッキー。
こどもがいないとこうなるのね。（笑）

意外と楽しかったキャンプの帰り道
どういうわけか伊吹山に寄ることになった。
いや実は最初から計画に組み込まれていたのだが
反対されることを恐れて私には知らせなかったらしい。
確かに、知っていたら参加しなかっただろうから
この判断は正しい。
とにかく今となっては付いて行くしかない。

伊吹山はほとんど山頂まで車で行けるので
ほんのちょこっと歩くだけと云うのを信じて
3000円も支払ってドライブウェイを走る。
天気は最高。（外を歩かなければ）
眺めも最高。
気温も少しずつ低くなり、なかなか良い気分だ。

「山頂駐車場」の看板が見えた。が、まだまだ山頂じゃないぞ。
聞くと、ここから40分も歩くんだと。げげーっ
気温が下がったとはいえやっぱり30度近くはあるのに。
それに私、サンダルだよ。（爆）
山登るってわかってたら運動靴くらい持ってくるのに。
それになに、この人、人、人...
観光バスの団体客まで来ている。
みんな他に行くとこないんかいな。

などと思い付く限りの文句をつぶやきながら
お花畑の中の遊歩道を登った。
いつも歩いている六甲山系に比べたらむちゃ楽勝。
ダラダラ歩く人々を追い越し、15分ほどで山頂到着。
雲の上に入る気分っていいよね。

茶店で食べたかき氷の美味しいこと！
小さなお宮さんでおみくじ引いたら大吉だったし。
サンダルで歩きづらいことを除けば結構楽しかったり。
だけど夫の前ではいちおうブスっとしてたりね。

山を降りて他の人たちと別れ本当に帰路についた。
高速道路も予想外に空いていて午後5時には帰宅。
夕食はやっぱり作る気がしなくて近所のラーメン屋に。
あー、しんどかった。
これで私の今年の夏休みは終わり。

何を好き好んでこんな猛暑の中でキャンプせなあかんねん。
せっかく子供たちもいてへんねんから
豪華とまでは云わないけど、ちゃんとした旅館とかさ、
そういう選択もなかったのかねぇ。
...とか、さんざん文句言わせてもらいながら
夫の仕事仲間とのキャンプに連れて行かれた。

岐阜の人と三重の人が一緒だから間をとって関ヶ原のキャンプ場。
三重の人は5才3才の子供連れで来られていて、
うちもはちょっと昔はこんなんだったっけ、なんて思った。

で、結構楽しかったんだな、これが。
子供たちに邪魔されないで済むって
こんなに快適だったのね。
それに他所の子に対しては感情的にならないのはなんでかな。
一緒にトンボ採りしたりして楽しくてしかたないのよね。
ほんと。

といっても息子たちではない。
イギリスに住まう義姉（正確には夫の兄の奥さん）と
その子供たちが5年ぶりに里帰りしてきたのだ。

子供たち、つまり姪と甥のリクエストは
ドラえもんのビデオ。
日本のアニメに飢えているらしい。
おぉ、それはなんて都合の良い！
うちの長男は昔ドラえもんにハマっていたので
録り溜めたビデオテープが20本近くもあり
処分に困っていたところなのよ。
デカイ紙袋に詰込んで仕事帰りに夫実家に届けに行った。

久し振りの甥と姪はすっかり大きくなってしまって
おまけに言葉の端々に英語が混じったりして
おばさんとしてはちょっととまどってしまった(^^;

息子たちがキャンプに旅立って行った。
6泊7日。がんばっておいで。
おかげでこちらはのんびり、と云いたいけれど
なんやかんやと忙しいのだ。

京都駅でバスを見送った後、
夫の父のお墓参りに行った。
時期が時期とあってお墓周辺は大渋滞。
おまけに京都の暑いこと。

ドっと疲れて家に帰り、晩御飯作る気も無くなって
近所のインド料理屋で食べた。
ここはナンが美味しいのだ。
マハラジャとかいうビールも飲んでホっと一息。

今日さっそく本屋さんでゲットしてきました。
この日を4年間待ち続けたのよっ！←単なるケチ？

これから読み始めます。
しかし・・・眠い・・・。
宮部みゆきvs睡魔。勝つのはどっち？！

実家近所の夏祭り＆花火大会に出かけた。
もちろんおばあちゃんの手料理付き。ラッキー。
ついでに子供たちのお泊まり付き。やったー！！

お祭りではまたもや金魚すくいに挑戦。
一家総出でがんばったけれど、ここの金魚、むちゃくちゃ元気！
すくった途端に跳ね回って紙が破けてしまうのだ。
結局次男以外は一匹もすくえず、夫と長男が参加賞に1匹ずつ。
次男は必殺技（笑）で5匹もゲット。だけどもらえるのは1匹だけ。
計3匹をうちの水槽に加えることにした。
今度は長生きしてくれよ。

夜になって花火が始まった。
結婚前、この花火大会が始まった頃には、
本当に実家の近くで打上げられていたので
音と光のズレがなくて、空いっぱいに光が散りばめられて
視野に入り切らない花火と云うのに感激したんだっけ。
今では打上げ場所が遠くなってしまい迫力も今イチ。
お客さん気分で眺めていた。
実家から出てしまった私、そうでなくてもお客さんなんだけど。

ピッコロファミリー劇場「さらっていってよピーターパン」
今年は夫も入れて家族4人で鑑賞。
いやぁ、期待以上に良かった。

今回は子供たちが舞台に上がって、みたいなのはなかったけれど
ダイナミックな演出に、舞台と客席との一体感があって
時間も手頃（1時間半くらい）だったし、なにより面白くて
子供たちも最初から最後まで楽しんでいた。

私は私で、結婚するまで屋根裏部屋に住んでいたんだけど
天窓が欲しくてたまらなかったことなど思い出しながら
切ない気持ちでいっぱいになった。

やっぱり生の舞台はいい。

帰り道、岡本商店街で夏祭りをやっていた。
嬉しくなって、屋台で焼そばと焼き鳥を食べた。
子供たちは金魚すくいに挑戦。
うちの金魚たち、この前次々とお亡くなりになって
今は一匹で淋しそうなのだ。
次男は必殺技で4匹ゲット。
その中のいちばん元気なのをもらって帰ることに。
私は「シェ・コパン」のクリーム杏人食べてご機嫌。

この商店街の雰囲気、大好きなのだ。
私の住んでいる人工島では決して味わえない懐かしさ。
六アイが物足りなく感じるのって、こういう時だな。

っていうドラマがあったよね。
田中美佐子とハマちゃんと、それから大江千里クンとか出てたの。
千里クンの死に方があまりに傑作だったんで
そればっかり取り上げられることが多いんだけど
その千里クン自らが歌う主題歌が好きで
それから主題歌が流れるタイトルバックに
十年間の事件やニュースのひとコマが映し出されるのが好きで
再放送の度に何回も見たドラマなんだ。

十年ってすごいたいへんな年月みたいな感じがしていたけれど
自分たちが十年経ってみると、うーん、どーなんだろ？
決してあっという間なんかではないけど、
ものすごくたいへんってこともなかったような。
終わりでも始まりでも区切りでもない単なるひとつの点と云うか
いつもと同じ自然の流れの中に今日もある。
それだけのこと、かな？

だからってわけでもないけど
ごちそうもケーキもお花もワインもプレゼントもなく
いつもと変わらずバタバタ過ごしてしまった。
でも、だからといって、何のコメントもなく
子供たちと先に寝てしまうなんて
ちょっと淋しすぎるゾ・・・
ま、いいか。
というわけで、今日は結婚十周年。

夫の絵の先生の個展が心斎橋のギャラリーで開かれているというので
長男を連れて3人で観に行った。

絵の先生と云っても大学（工学部）の授業科目だったらしい。
よくわからないけど、講義はほとんど漫談だったらしい。
絵の評価はとにかく独創的であることが重んじられ
例えば夫などは、地面に貼付けた画用紙の上を
タイヤに墨汁塗った自転車で走り回っただけの
とんてもない作品（？）で優をもらったというのが自慢なのだ。

先生ご自身の絵の描き方もスゴイ。
ソロバンやバイブレーターで引っ掻き回して制作されるらしい。
わけわからないけれど、エネルギーに溢れ、なんか面白い。
抽象画好きな私は、結構好きだったりするのだ。

ギャラリーに行くとちょうど先生が来ておられた。
夫とは20年ぶりだというのに話の弾むこと。
もっと芸術家っぽい人かと思っていたのに全然違った。
そして何よりパワフル！
77才とは思えない若さとエネルギー。

先生曰く、なんでも考えてやったらアカンのだと。
頭で考えたり努力してできることは所詮知れてるのだそうだ。
何も考えんと思い付きでやらんと、新しいものは生まれないと。
「やりたいようにやったらよろしいねん」と明るく云われて
なんだかとってもこちらまで元気が出た。

タイトルは先生の著書の題名。
もしも本屋とか図書館とかで見付けたらぜひ読んでみて！
むちゃくちゃ元気出るから。

思い立って甲子園球場に行った。
3連勝の後だから負けそうな気がしたけど、ひょっとして
勝ったらもっとスゴイかも、なんて思ったのが大きな間違い。
とにかく子供たちもすっかり乗り気だし、
張り切って午後1時半には家を出た。

甲子園の駅に着いたのが午後2時15分。
試合開始までまだ3時間45分もあるし、
のんびり食料でも仕入れて・・・なんてとんでもない。
改札出たとたんに目の前には当日券のための長蛇の列。
うそやろぉとつぶやきながら最後尾に加わる。

子供たちには飲み物持たせて日陰に避難させ
ひたすら炎天下で耐える。
身体が溶けそうになった頃、開門されて列が動き
高架下の日陰に移動できた。死ぬかと思った。

後から来る夫の分までチケットを買い、
座席キープのためとりあえず入場。
今日はライト側のアルプススタンドだ。
まだ3時前、なのに良い席はみんな埋まってる。。。(＠＠)
適当に座ってタイガースの守備練習を眺める。
ヒマだ・・・
座席はみるみる埋まって行く。

5時に夫が追加の飲み物やお弁当持って登場。
腹ごしらえしてゴミを片付けて応援グッズ用意して
ようやく試合開始だ！

肝心の試合の中味は哀しいモノだった。
それより驚いたのは、この日記仲間のまりいさんからメール到着。
なんと向かいの応援席にいるというのだ。
双眼鏡で覗いたら二人の息子さんがメガホン振って
踊っている（？）のが見えた。
つまんない試合だと思っていたけど、まりいさんのおかげで
一気に気分が盛り上がった。（笑）

実はもうひとり、これは後からわかったのだが
やはり日記仲間の【誰】さんご一家も来ていたらしい。
なんか来ていそうな気がして電話しようかと思ったんだけど
負け試合に彼女が来るはずないやと思ってかけなかったのだ。
（そう、彼女は勝利の女神、今回負けたのはうちの夫のせい）
彼女まで来てるとわかったらもっと盛り上がっただろうに。
惜しいことをした。

つまんないとか云いながらも試合終了まで見て
帰りの甲子園駅で次男が迷子になった。
ものすごい人ごみの中でどうしようかと途方にくれたが、
駅長室で保護されているのを発見。
親切なご家族に連れてきてもらったと云う。
この場をお借りしてお礼申しあげます。
どうもありがとうございました。

それから、隣の席で礼儀正しく観戦していたお兄さん。
桧山フィギュアを下さってありがとうございました。

こうして考えると、なかなか良い一日だったね。

なんてことを聞いたことがある貴方はきっと同世代（笑）

現在うちの冷蔵庫にはコカコーラが4本。
他にカナダドライ2本、爽健美茶2本、まろ茶2本。
「なんぼでも飲んでいいよ」と云われた子供たちは大喜び。

どーしても欲しいモノがあるんだけど
お金払ってまでってのはちょっと...
だからポイントシールを集めて
濡れ手でアワを、と（爆）
コカコーラ商法に見事にハマってしまった私。

あと5枚で応募用紙が埋まる...夏で良かった。

夫が2週続けてレイトショーの映画を観に行った。

先週は「メン・イン・ブラック2」
土曜の夜だったので割引無しの1800円。
帰ってきた夫は不機嫌だった。
つまらなかったらしい。
「あんな映画、200円で充分」とのこと。

昨夜は「スターウォーズ　エピソード2」
レイトショー価格で1200円。
疲れた笑みを浮かべて帰ってきた。
「せいぜい600円ってとこやな」

(1800+1200)-(200+600)=2200
※これにビール代（いくらだっけ？）が加算される。

私はMOVIXクラブのポイントが増えたのでご機嫌(^^)V

注意：あくまで夫の個人的な感想ですので参考になさらないように！