洗濯機と乾燥機が断末魔の悲鳴をあげているのを
一緒になって悲しんでいてもしょうがないので
手近な家電量販店にリサーチにでかけた。

目指すはお店のいちばん奥、特価の全自動洗濯機などとは
一線を画したところに乾燥機能付き洗濯機はあった。
これこれぇ、と指差す私にすかさず寄って来る初老の店員さん。
ウソかホントかかつて洗濯を生業にしていたという彼の一押しは
H社の縦型タイプその名も「白い約束」←趣味に合わんなぁ
今すぐ買っておかないと今夜にも壊れますよ、なんて
恐ろしいセールストークを繰り広げるおじさんに
じゃぁ明日また来ます、なんていい加減な返事を残し
パンフレットを収集してそそくさと去る。

帰ったら、さあ、ネットで検索だ！
こういう時はやはり「価格com」でしょう。
まず値段が格段の違いにビックリ。
どの機種もだいたい2・3万円は安くて当たり前のようだ。
量販店の言いなりにだけはならないゾと心に決め
投稿を読んでいく。
なんと「白い約束」の評判の悪いこと。
店員さんが必死で薦めた理由がわかるような気がする。
同じく縦型で人気のN社の製品はなかなか好評だけど
私はこのデザイン、どうも気に入らない。
すると残るはドラム式のS社かT社。
S社は昔、入社試験で落とされた恨みがあるので（爆）
必然的にT社で決まりかな。
水野美紀ちゃん好きだし、いいかも。

今のところまだ切羽詰まってないから
こんなふうに無責任にあれこれ考えられるのが嬉しくて。
この楽しみを長続きさせるように、洗濯機も、乾燥機も、
やさしくいたわって天寿を全うさせてあげようっと。

最近の通勤時の楽しみは、JRの駅構内で原坊の歌う
「今日の日はさようなら」が聴けること。
良く聴くとコーラス歌っているのは桑田さんみたいだし。
こっそりと自分もあわせて口づさんで見たりしながら
ほっと気持ちが落ち着いて、今日も頑張ろうって思えてくる。

今日も原坊の歌声に励まされながら仕事から帰ってきて
お昼ごはんを食べる間もなく次男の小学校入学説明会へ。
2年前の長男の時でだいたいの様子はわかっているつもりだったけれど、
今回はスクールカウンセラーさんのお話が加わって
とにかく長時間で疲れ果てました。
算数セットやノート類のお土産に次男は大喜び。
さっそく長男も加わって、おはじきですごろくしたりと
楽しそうなのは良いけど、入学までに失ってしまいそうだわ(^^;;

いつかこんな日が来ることは、最初からわかってた。
悪いのは私。
もう少しやさしくしてあげればいいんだって
わかっているのにいつもヒドイことばっかり。
ごめんね。もう限界なんだよね。

今までにも何度かもうダメなのかなって思うことあったけど、
その都度、なだめすかして、ごまかして、
なんとかここまで一緒にやってきたんだよね。
だけどもうサヨナラしないといけないのかな。

あなたがいなくなると、私、ほんとうに困るんだ。
誰がご飯を炊くの？
誰が洗濯をしてくれるの？
誰が洗濯物を乾かしてくれるの？
早く新しいのを探せよ、だなんて、
そんなこと簡単にできる訳ないじゃない。
だいいち、そんなお金がこの時期、どこにあるっていうの？
よりにもよって、みんな一度に調子が悪くなるなんて
サイテーだよ、ヒドすぎるよ！
ほんとに、どうしたらいいの？！

ところで洗濯機＆乾燥機を併せて買い替えるんだったら、
やっぱり一体型の方がいいのかな？
そうするにもタテ型とヨコ型があるよね、
どっちが良いと思う？
それから炊飯器。
MITSUBISHIの使い心地はいかがですか？＜おたぶさん

今日の晩ごはんは昨夜の残りのカレー。
だからカレー温め直して、ご飯を炊くだけ。
実はこのカレーも夫が作ってくれたものだったりする。
すっかり楽（というより手抜きじゃぁ）させてもらってます。

ここ一ヶ月程、日記についていろいろと考えた。
ネットで日記を公開するってどういうことなのか。
そもそもホームページを作って公開するってことも。

モモはとても不器用なので、表と裏の使い分けというのができない。
だからといっていつも公明正大なわけではない。
嘘つきでホラ吹きだし、自他ともに認める多重人格なのだ。
けれども、そのたくさんの人格の、どれが表でどれが裏ってのがなく、どれもが紛れもないモモ自身なので、時と場合によって使い分けるってことができないのだ。

そんなモモには、いわゆる「裏日記」というものが書けない。
それがわかったのでホームページから直接リンクしてしまうことにした。

「裏」とは違うが、別のテーマで書いてみたい日記がある。
それは「占い日記」。
モモは物心ついた時から各種占いが趣味＆特技なのだ。
公開ダイエットならぬ公開占い。
毎日自分自身を占い、結果と解釈を記録するのだ。
占いの腕を上げるには最高の方法なので、もう少し余裕が出来たらぜひやってみたいと思う。

三連休の中日の今日だけ夫が休みなので、家族で神戸フルーツフラワーパークに出かけた。
今回の目的はスケートとゴーカート。

フルーツフラワーパークは期間限定で駐車場が無料になっていた。
なるほど、休みの割には空いている。
遊園地なんてガラガラ。ジェットコースターが空回りしている。
連休だと云うのに大丈夫なのか？＜神戸市

スケートリンクは賑わっていた、というか、そこしか人がいない。
チケット買う段になって夫が淋しそうにポツリ
「わし、見学するわ...」
彼は先月、怒って長男を蹴飛ばそうとして机の脚に足の小指をぶつけ、
骨折したのが治りきっていないのだ。
日常生活には支障はないが、先細なスケート靴に足を押し込むのはとても無理。
ちょっと可哀相な気もしたが、それは一瞬だけ。
「じゃぁ荷物見ててね」と嬉々としてリンクに向かう母子。
だってアンタが悪いのよ、わが子を足蹴にするなんて、と、
自分のことは棚に上げて心の中でつぶやく。（鬼）

息子たちは生まれて初めてスケートに大喜び。
すぐにコツを覚えて、走ったり転んだり、楽しそう。
10年振り位の私は、なんとか転ばずにボチボチと。
ただ滑ってるだけなのになんでこんなに面白いんだろ。
とにかく時間もトシも忘れてキャァキャァはしゃいでしまう。

うるさいのは夫。
「寒い」「お腹空いた」「そろそろやめたら？」etc...
確かに見てるだけじゃつまらんだろうが、
目の前にいる人間に、わざわざ電話かけるなよ。
それでもたっぷり2時間滑って、スケートはおしまい。
第二の目的であるゴーカートに移動する。

ここのゴーカートコースは1.2kmもあり、それなりにスピードが出せる本格的なもの。
いつもは結構人気がある。
ところが今日は寒さのせいかものすごく空いている。
貸し切り状態だ。
長男＆私、次男＆夫のペアに分かれ、2台で競争をした。
下り坂だろうが急カーブだろうが、
アクセルしか踏まない息子たちの運転はむちゃくちゃ。
そこらのジェットコースターよりスリリングなのだ。
こちらでもキャァキャァはしゃいで楽しんだ。
帰り際に係員のおじさんが
「寒いのに来てくれたサービスや。内緒やでぇ」と、
ソーラーカーのゴーカートに息子たちをタダで乗せてくれた。
ラッキー！

粉雪舞い散る中、寒かったけれど楽しい一日だった。
今度は夫も滑れる日にゆっくり来たいなぁ。
昔スケート教室に通っていたと言う滑りを見せてもらわなくては！

二月は逃げる月、ただでさえ短いのに行事がいっぱい。
月末の誕生日までにやっとかないといけないことだらけ。
とにかく空いてる日にできることはやっとかなきゃ。
というわけで、今日は運転免許証の更新に行ってきた。

ウワサには聞いていたが、ほんとに流れが良くなっていてビックリ。
まず入ったところで免許証のコピー。なんとこれで免許証番号と
免許証の裏表ともコピーされた更新申請書が出来上がるのだ。
特に変更のない人は、それに名前と生年月日と電話番号を書くだけ。
優良ペーパードライバーのモモは講習もパネルを眺めるだけだし、
全部で30分くらいで終わってしまった。

貰ったパンフの中に「安全運転自己診断」というのがあったので
夜、夫と一緒にやってみた。
夫はクルマと運転が何より好きで、確かに運転もうまい。
自信があるからこそ慎重だけどアグレッシブな運転をする。
私とは正反対なのだ。（例えば私が運転をしたら、の話）
この自己診断の質問に対しても、夫と私の答は見事に正反対。
結果、夫は「イライラ運転」と「自信過剰運転」
私は「判断に迷ったままの運転」となった。当たってる！（笑）
夫に云わせると、私みたいなタイプは社会の迷惑なので
本来公道を運転してはいけないのだそうだ。
せやから運転してへんやんか！（怒）

5年間有効で2950円の身分証明書。これってお買得？！

モモは健さんが好きだ。
健さんにいちばん似合うのはやくざ映画だと思う。
それでなければユーモアやセンスの良さを感じさせる
「ブラックレイン」の刑事みたいな役。
だから、無口で不器用でクソ真面目と云うお決まりのキャラクターで
感動の押し売りみたいな近年の映画群は、実はあまり好きでない。
「鉄道員（ぽっぽや）」も泣けなかったもんなぁ。
浅田次郎の原作は大好きなんだけどなぁ、
それが健さんで映画って聞いた途端、なんか見え見えって感じで
絶対に泣かされるもんか、なんて思っちゃったもん。

今回借りてきたビデオは「ホタル」。
これは素直に良い映画だ、と思えた。
テーマがものすごーく重たいのが、かえって救いだったような。
やや単調過ぎたので、睡魔と闘いながらの鑑賞だったが、
見逃した部分が惜しくなってわざわざ巻き戻しするところが
先週借りた米真珠湾映画との大きな違い。（笑）
健さんも、よく喋っていたので良かった。

そして期待の奈良岡朋子。この人は素晴らしい。
これはもう芸術です。
その昔「サンダカン八番娼館・望郷」という映画で
田中絹代の名演に感激した時のことを思い出した。
二十年後、私もこんな語りができる人間になりたいな...
なんて思うけど、きっと現実は、早口でまくしたてる
関西人なおばちゃんになってしまっていることだろう。トホホ

今夜はNHKの夜11時からのドラマ「喪服のランデブー」最終回だった。
数年前にBSで放映されたものの再放送だったらしい。
いかにもNHKらしい正統派の丁寧に作られたドラマだった。
ストーリーも面白かったが、何より藤木直人くんが良かった(*^^*)
なんでも初主演作だそうだ。
だから今の彼よりも若くて初々しくて
演技に固さが残っているのが、またいいんだなぁ...
見るからに理系で横顔がキレイなタイプに、モモは昔から弱いのだ。
（ただし、手の届かないあこがれレベルの話）
心に傷を負った殺人犯という役柄で、ほとんど笑顔を見せなくて
とにかくひたすら暗く、淋しげなのもよかった。（笑）
そんな5週間の密かな楽しみも今夜で終わってしまうのね。
次の楽しみをみつけなくちゃ。

先週注文した次男の机が届くことになっていたので、
午前中はそれで潰れるだろうと空けておいたのだが
なんと朝の8時半に到着。
おいおい、まだお布団も敷きっぱなしやで（笑）
まぁ、早く済むに越したことはない。
おかげで映画に行く時間ができた。

『地獄の黙示録』はテレビで何度も見たことがある。
けれど断片的にしか覚えていなくて、特にラストのあたり、
結局何がどうなったのかよくわからないままだったのだ。
今回の『特別完全版』は1時間近い未公開シーンが加えられ
わかりやすくなっているという前評判だったが、期待通り。
3時間半という長さが苦にならないどころか、
これが2時間程度に編集されてたなんて信じられない。

CGでない戦闘場面は迫力が違う。
見覚えのあるシーンも、初めてのシーンも、
とにかく衝撃的で、片時も目が離せない。
受け止めるだけで精一杯。感想なんて簡単に書ける作品じゃない。

ただ、25年経った今もアメリカは全然変わってないんじゃないかと思う。
いや、日本だって。ひょっとすると私だって。
みんなその時は反省したって、また同じこと繰り返してしまうのかな。

ところでこの映画、ハリソン・フォードなんて出ていたのね。
それから驚いたのは若い黒人兵を演じていたのが
若き日のローレンス・フィッシュバーンだったとは！
パンフレット見るまで全然わからなかった。

万人にお薦めはしないけれど、
2000円（＋パンフ800円）分の値うちはある作品だと思います。
デートにはちょっと向かないかもね（笑）

今年、数えで41才の夫は「前厄」ということらしい。
普段あまりそういうことを気にしないモモ家だけど、
最近どうも疲れやすく、無理がきかなくなったのを見ていると
そういう節目ってのは確かにあるんだろうなって思う。
それに、夫の母が事あるごとに
「お父さんが亡くなったのはお兄さん（夫の兄）の厄年やった」
なんて云うのを聞かされていると、何かせなあかん！と思うよね。
そこで今日節分の日、門戸厄神で厄除の行事があると聞き、
こどもたちを実家に預けてふたりでお詣りに行った。

久し振りに阪急電車に乗り、西宮北口で今津線に乗り換える。
あぁ、ここはモモの青春がいっぱい詰まった街。
電車の窓から、ホームから、眺める風景はとてつもなく懐かしく...
だけど記憶とは全然違っている。
再開発のビルやマンションが完成してからは初めて訪れるから。
「わぁぁ、すっかり変わっちゃったね」
「全然昔とは違うね」
夫にはテキトーに相づちうちながら、心は思い出に押しつぶされそう。
　　あぁ、あのお店も無くなっちゃったんだ...
どんな思い出か、なんてことはナイショ。（笑）

門戸厄神の駅で降りた群集はそっくりそのまま参道を移動。
やっぱりむちゃくちゃ混んでるー！
真剣にお参りしてる人は厄年早見表で赤字になってる人達だよね。
ということは、25才前後の若者と60才位のオジサンを除くと
残る男性はみんな夫と同年代のはず。
そっかー・・・いや、特に深い意味は無いのだが（笑）

煙かぶってお参りして、五千円也の年間祈祷を頼んでお札を貰い、
お守り買って、帰りの参道で厄払いの「ぜんざい」をいただいて
厄除まんじゅうなるものをジジババへのお土産に買って
帰ってから厄をまき散らすようにみんなで真剣に豆まきをして
「これで手は尽した」ってホンマにこれで大丈夫なのかい？
とにかくこれから3年間、大過なく済みますように。

というわけで、今週レンタルしたのはハズレのない3本。

　1「ダークエンジェル　6巻」
　2「JSA]
　3「ホタル」

1は夫が順番に楽しんでいるやつ。私は見ていません。

2は昨年映画館で観て☆4つ迷わず付けたもの。
夫に観せたかったし、私ももう一回観たかったの。

3は出ているのが私が大好きな俳優さんばかり。
特に奈良岡朋子さんの名演が楽しみ。　

今夜はさっそく夫がダークエンジェルを見ております。
で、私の好みは明日以降にお預け。感想もネ。

先週TSUTAYAで借りてきたビデオ
昨年の公開時にはあんなに話題になっていて
映画館にこそ行かなかったけれど
かなり気にはなっていました。
だから「一週間レンタルOK!」シールが付いたの見付けて
速攻GETしてきたというのに....

ねむたい！（爆）　
とにかく眠くなってしょうがないの。
ここ3日間、こどもたちを寝かしつけたあと
毎晩挑戦しているんだけど
見始めて10分も経つとウトウト....
ハッと気が付いて、ちょっと巻き戻して、
また続きを見始めると睡魔が.....

同じ製作陣の前作（宇宙もので大ヒット作）も
私は全然好きになれなかったので、
これも性格的に合わないだろうなとは予測していたけど
見ることすらできないとは思わなかったなぁ。
というか、こんなにも眠りの波長とピッタリだなんて、
α波か何かが発せられているのだろうか？！

決してトンデモ映画ではないです。
確かに、みなさんおっしゃるように日本軍の描き方はヒドイし
ベタな恋愛バナシは退屈で余計です。
でもCGを駆使した戦闘場面はなかなかの迫力で
大画面で見たら相当スゴかっただろうと思う。
（これ以上のことは寝ていたのでわかりません）
あぁ、明日はもう返却しないといけないよぉ。
なんか、この映画の為に費やした時間とお金がもったいなぁい。
ビデオだったのがせめてもの救いだわっ。

以上、あえて映画の題名は書きませんが（笑）
これはあくまでモモの個人的な感想です。
この映画好きな方、どうか怒らないでねぇぇ！！！

夫が東京出張の土産に「東京ばな奈」を買ってきてくれた。
「舟和の芋ようかん」か、どちらかをと頼んでいたのだ。
ほんとは芋ようかんの方が良かったのに...とスネたら、
「なんか名古屋のういろうみたいで美味しくなさそうやったから」
おぬし、わかってないな、あの素朴な味わいを！
人とお菓子は見かけで判断してはいけないのだ。

昔勤めていた職場は出張や来客が多かったので、
お土産ものの地方の銘菓が絶えることがなかった。
均等に分けて美味しいお茶と一緒に配ることが
新入職員の最も重要な仕事だった。←やや誇張あり（笑）
それに私は長かった独身時代、年に数回は旅行をしていた。
その先々で美味しいものを求めて舌と身体を肥やした。
だから日本全国、たいがいの名物は経験済なのだ。

結婚して自分では身軽に動けなくなり、
今の職場ではあまり出張する同僚もなく、
頼りにできるのは夫しかない。
しかし彼も毎週名古屋に通う以外はあまり遠出の機会がない。
「納屋橋まんじゅう」と「かえる饅頭」はもう食べ飽きた。
金沢とか島根とか、仙台とか、食べたいお菓子はいっぱいあるのに、
そういうところへはなかなか行ってくれない。

ところでこんな私も神戸のお土産となると悩んでしまう。
無難なところで酒飲みには神戸ワインか灘の酒、
甘党ならフーケの焼き菓子とか、かな？
神戸牛は時節柄ちょっと・・・だし、
イマイチこれってものがないのよね。
みんなどうしてるのかな？

今日は次男が風邪でダウン。
ということになっているが、全然ダウンなんてしていません。
ちょっと風邪気味で鼻詰まりと咳が気になる程度。
熱もないし、お腹も大丈夫。
だけど幼稚園休んでいます。

それをあっさり許してしまう私もいけないのだが、
月曜日って、やっぱり何をするのもおっくうで。
私が月曜は仕事を入れないってのもそうだし、
そういえば先週の月曜日は長男を休ませてしまったっけ。

朝からふたりでダラダラとゲーム三昧。（爆）
ま、いいか、こんなことできるのも幼稚園のうち。
ということにしておこう。（こらこら）

とっても低レベルな話なのでゲーマーな方は読まないように（笑）

3年越しにちんたらやっている『FF VII』
この前からようやくDISC3に入り
「てきのわざ」や「究極リミット技」の習得と「最終武器」の収集、
そしてめんどくさいチョコボ育成に励んでいる。

今朝もゴブリンアイランドとやらに出かけて
ゴブリンなんたらっつう技のラーニングと
海チョコボ作りに向けてゼイオの実盗みをしていた。
と、突然、見覚えのあるナイスギャルが・・・

おぉっ、お前はユフィちゃん！！！
実はまだユフィを味方に出来ていなかったの（爆）
あわててネット検索して「ユフィを仲間にする方法」を引っぱりだし、
それに従って会話を進め、大成功。
もう会えないとあきらめていただけに、とっても嬉しい(^^)

ただねぇ、他のメンバーとレベルが違い過ぎるのよん。
育てていくのがたいへんかも。
でも、ユフィって可愛いね。
勝った時のピョンピョン跳ねるのも、生意気な口ぶりも
メンバーに加わってるだけで楽しくなるキャラってあるのね。
モモとは正反対で羨ましいけど憧れてしまう。
さて、明日はウータイに行ってみようっと。

それは「親展」との朱文字入りで1ヶ月以上も前にやってきた。
送り主はH県公安委員会。
そう、来月は運転免許証の更新だ。

ペーパードライバー歴20年（そんなになるのかよ）のモモは
もちろん「優良運転者」。
キラリ輝くゴールドカードである。
それが身分証明書としてしか活用されていないなんて
あまりにももったいないじゃない！
それに、いざと云う時、運転できたら便利だよね。
そう思って数年前にはペーパードライバーの為の教習
10時間・5万円也まで受講したのにやっぱり乗っていない。
あぁ、もったいない！

クロネコヤマトのブックサービスに注文していた本が届いた。

1：「ナイフ」重松清／新潮文庫
2：「私家版　日本語文法」井上ひさし／新潮文庫
3：「ポケットモンスタークリスタルバージョン
　　　任天堂公式ガイドブック」／小学館

・・・3は次男用です、念のため。（笑）

近所の本屋さんって、本当に本がないのですよ。
いやもちろん本屋さんだから本はたくさんあるのだけど、
売れ筋の新刊書とか、雑誌とか、そういうのばっかり。
ジュンク堂とか紀伊国屋とかいった大きな本屋さんや、
図書館にもなかなか行く機会のないモモには、
クロネコさんは強い味方です。
本を検索して在庫確認できるのも無駄がなくて便利で嬉しい。

でもね、ほんとは本棚のたくさんの本の背表紙を眺めるのが好き。
思いがけない本との出会いがあったり
関連する本を手当りしだいに買ってしまったり...
昔はなんかすごーく贅沢してたなぁって思う。

さてと、どれから読もうかな...
って、さっそく次男のポケモンに付き合わされています。（笑）

「女医」というドラマで魅せられて以来、
中谷美紀のドラマは見るようにしている。
今クールは「恋するトップレディ」
たいした話じゃないがそれでも見ている。（笑）
そして、たいした話じゃなくても毎回それなりに感動してしまう。（爆）

今夜もやられた。
中谷美紀扮する市長が、無責任にこどもたちと約束してしまった
こども動物園の存続を賭けて、市議会で大演説をぶってしまうのだ。

　動物園なんて、私たち大人には必要無いかもしれない。
　けれど、こどもたちにはかけがえのないものなのです。
　こどもたちにとって必要なものを、
　大人の勝手で無くしちゃいけないと思う。

そうだよ。
その他大勢が要らなくても、誰かが必要としていること。
そのたったひとりのためにでも、それは、なくてはならないものなんだ。

なんか、また、自分のことにあてはめてしまって、
もうちょっと今の仕事がんばろうかな、なんて考えてしまう。
かいかぶりかもしれないけれどね。

さて、今夜は夜更かしして「高校教師」を見るゾ！

長男が学校を休んだ。
前日、晩ご飯の後から急に痛いと言い出し、
一晩苦しんでいたのだ。

この1週間程家族を順番に襲っているお腹に来る風邪と判断した。
便が出れば治ると思うのだが、
もともと便秘がちで固まってしまっているようだ。

病院に行くかどうか迷った私は本人に相談した。

「もしも病院に行ったら、
　さっきお母さんがやったようにお腹押さえられて、
　便が溜ってますねって云われると思う。
　それで、浣腸しましょうってことになると思うよ。
　そしたらウンチがいっぱい出て、痛いのは治ると思う。
　ついでに念のためにってお薬貰って帰って来るの。

　今くらいの痛さなら、病院に行かないでも
　もうちょっと我慢してたら自然にウンチが出ると思う。
　どっちがいい？」

長男はちょっと考えて「おうちで我慢してる」と答えた。
数時間後、長男はトイレに駆け込み、腹痛は治まった。

息子たちに対して、私はいつもこの調子だ。
シロウトながら自分なりに考え判断したことを相手に伝え、
最終決定は本人にさせる。
例えばケガの手当をする時も、
どういう状態だからどんな処置が必要か説明し、納得させる。
薬を飲ませる時は、どういう症状で何を補うための薬で、
飲まない場合はどうなるかまで話し、飲むかどうかを決めさせる。

幼稚園や小学生相手にクドいようだが、
自分で考える人になってもらいたいし、
将来、賢い患者になって欲しいと望むからだ。
妙に論理武装されたうるさい患者も困りものだが...。