久し振りに家族で海沿いの公園まででかけた。
お弁当食べて、夫と息子たちはキャッチボール。

釣りをする家族連れ
ジョギングする外人さん
犬を散歩させるご夫婦

ただただ、のんびりと、穏やかな時間が流れる。

この海の向こうで
とんでもないことが起きているというのに。

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夕方、○マダ電機に行って買ってしまったもの！

・サイクロン掃除機

・MDウォークマン

とりあえず記録のみ。

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夜「GOOD LUCK!!」最終回の後「ハンニバル」を見た。
とんでもなくカットされていて、別の映画みたいだった。
そら、しゃぁないとは思うけど...
わかるけどさぁ...
無理ならやるなよ＜テレビ放映

ちょっと前にTVで映画を見てすごく気に入ってしまって
原作を本屋で立ち読み繰り返してはその度に
自分のものにしたくてたまらなくなってしまって
20日くらい前、ついに単行本で（私にしては珍しく）
購入してしまった、金城一紀著『GO』
1400円＋消費税。

なんと文庫本になっていた。

もうちょっと待ってれば良かったのに！！！←セコイ奴

単行本で買ってしまったことを後悔しないくらい
ポイントの高い作品だから、よし、としよう。
（と必死で自分を納得させようとする←やっぱりセコイ！）

でも本当に面白いです。
自分の中では、サリンジャー、庄司薫と並ぶ位置に
大切に留めておきたい一冊になりました。

「ごめんね」って息子たちにあやまった。
「大人がしっかりしないから、戦争になっちゃうね。
　情けないね」って。

夫は2週間後に予定していた上海出張を取り止めた。
肺炎恐いし。

なんか、すごく、いやだ。

先日「馬車馬のごとく働くゾ」宣言をしたモモであるが
その理由のひとつはクルマを買い替えることだった。
そう、この話は突然降って湧いて、トントン拍子に進行し
うまく行けば今月末には憧れのワゴン車でドライブができる、
はずだった。のだが・・・

ディーラーさんとトラブってしまった。
いや正確には、担当セールスマンの度重なる非常識な対応に
我慢できなくなってしまったのだ。

例えば、約束の時間が守れないとか
質問にいっこうに返事がもらえないとか
まぁ、些細なことなんだけど
最近の若い人はこんなもんなのかな、と
多少のことは黙認しようと思っていた。

何よりクルマ自体は非のうちどころがなく
試乗を重ねる度に気に入ってしまっていたから。

けれども契約の最終段階になって
大急ぎで必要書類を揃えて書留で送り
手付け金＆手数料振込んだのに
受取り確認の連絡は一切なく
こちらから問合せしたら
その返事を全くの第三者に伝えると云う
大ボケをやらかしてくれた。
文句タレな夫はもちろん、私もキレた。

そういえば、そんなに値引いて大丈夫？って
こちらが心配になるくらい値を下げてしまったこととか
ことばの端々に妙にとって付けたようなところがあって
なんかしっくりしない感じを抱いてたこととか
心の隅でずっと不安感がくすぶっていたんだよね。

このまんまじゃだめだ。キャンセルしよう。
不思議なくらいあっさりと私たちは決断した。

『クルマ自体は大好きだったのですが
　信頼してお任せする気持ちを失ってしまいました。
　○○さんの誠意ない対応のために、このクルマとも
　ディーラーさんともご縁が切れてしまうなんて
　本当に、本当に残念です』

相手方上司も交えて話し合い、円満解約。
すべて白紙に戻してもらった。

あぁ、これでスッキリした。
正直なところホッとした。経済的にも（爆）

さあ、戻ってきたお金で何を買おうか？（違）

10問正解してハワイへの御招待！...ではない（古いネタですみません）

日曜から熱発した長男。
最高39.2度、最低36.8度の間を上がったり下がったり。
今流行りの風邪なのだそうだ。

当然、学校はお休み。
それでも仕事を休めない（休まない）私たち（鬼親）
最初の2日はジジババに来てもらったけれど
お互いに気を使うのが苦痛で後は断ってしまった。
だから長男は昨日、今日と、ひとりでお留守番。
お昼にはお味噌汁（昨夜の残り）チンしておむすびも食べて
お薬も忘れないで飲んで、えらかったネ。

ドラマ「高校教師」
前作が本当に衝撃的で印象深くって大好きだったから
文句たらたら言いながらも毎週見続けているのだけれど
今回のは呆れた。

医者が、全く関係のない人間を霊安室連れてって
遺体を見せたりするか？！
今までだって、患者と特別な関係をもったりとかさ
医者としてのモラル皆無、というかそれ以前の問題。
非常識極まるぞ。
演ずる眞野あずさが可哀想だよ。

藤木クンとか上戸彩ちゃんとか
前作に引き続いての京本正樹とか
キャストだけでも期待できそうだったのに
脚本が支離滅裂なので、誰も魅力的じゃないんだよ。
視聴者をバカにするにも程がある。

なんて云いながらも
ここで止めたらかえって気が収まらないので
結局最終回まで見てしまって
視聴率アップに貢献するんだろうな。
あぁ、つまんない。

良く似た題材を扱っているのが「僕の生きる道」
実はこっちは全く期待していなくて見始めたのだが
こちらはどんどん良くなってきた。
草ナギくん、個人的にはあまり好きではないのだけど
この役はハマリ過ぎ。
ワキ役達もみんな良い味出して生き生きしている。
特に小日向さんの医者はいいなぁ。
冷静に、けれどしっかり、かつ暖かく
患者に寄り添い、支えるってこういうことなのかな
なんて感じさせられる。

どちらも「あり得ない」ことでは共通するドラマなのに
この差はなんなんだ？！

夫が仕事先からアブナイみやげ物を持って帰ってきた。
なんと現在公開中の某人気ハリウッド映画の入ったCD-ROM。
某メーカーがDVD化するにあたって製作したデモ版（？）を
その制作スタッフの誰かが闇で横流ししたもののコピーだとか。

CD-ROMだからパソコンで見るしかない。
画像も音声も鑑賞とは程遠いレベルであるのが哀しい。
おまけに字幕がヘン！
劇場で公開されているものと全然違って不自然なのだ。
まぁ、それでもストーリーを追うには十分だし
何よりタダ。
映画館に行くお金もヒマもない夫は満足しておった。
背に腹は変えられんっつうことかな。

勉強会に参加。
講師はその分野では世界的にトップであるアメリカの先生。
もちろん全通訳＆日本語テキスト付き。

目からウロコがボロボロと落ちまくるって感じだった。
日本って、やっぱりものすごく遅れている。
こんなにリアルタイムで情報が得られる時代になっても
もっと根本的なところ
例えばドクターとか、上層部の意識改革というか
そういうものが変わらないと
いつまでたっても現場は砂を噛むような思いを
し続けなくてはならないのだろうな。

とにかくさっそく明日から、
とりあえずできることからやってみよう。

大阪の会場は大盛況。
その割に知り合いは少なくてちょっと淋しかった。
実習でお世話になったA病院のST兼シスター兼ナースな
M先生と久し振りにお話できた。

それからかつての上司で永遠の憧れであるK先生の
少し後ろの席に座ることができたので
すっかり白いものが増えた後頭部に
思いっきり熱い視線を送らせていただいた。
でも、でも、緊張してしまって声もかけられないんだよな。
いつか、自信を持って話せるようになりますように。

なんかしらんけど大きな出費が重なる
そんな年になりそうです。

うぅぅ・・・もっと働かねば・・・

誕生日です。
家族でディナー・・・と思ったのに
近所のホテルのバイキングは満員。
お寿司を食べに行きました。（回転寿司だけど）

誕生日なので、次男に本を買ってあげました。
「エルマーの冒険」シリーズ3部作。

帰り道。
お星様眺めながらブラブラ歩いて。
長男のしょうもないだじゃれにケラケラ笑って。

なんか、いいな。こういうの。

「レッド・ドラゴン」
いやぁ、面白かった！！！
原作良し、脚本良し、役者良し、スタッフ良しだと
こんなに優れた作品ができるのねって感じ。

トマス・ハリスのいわゆるレクター3部作の中で
もともとこの「レッド・ドラゴン」がいちばん好きで
それこそ覚えるくらい何度も読んでいたから
今回の再映画化は期待と不安が半々だったけど
これはもうお見事！

欲を云えば犯人の生育歴等にまつわる心理的葛藤の部分を
イメージでしか描いていないことかな。
原作を読んでいない方にはちょっと不親切かもしれない。
言い換えれば原作を愛する者にとっては
ほんの些細な小道具ひとつにも深い意味が感じられて
思わずうなってしまったりするのだ。

あぁ本当に幸せな時間。
また休みもらってどんどん映画観に行こうっと。

その後の授業参観＆懇談会も夢の中のようで
あまり疲れを感じなくて済んだよ（笑）

＊おまけ＊
「呪怨」という邦画の予告。
これがマジで恐かった！！！
夢に出てきたゾ

考えてもしょうがないことやねんけど
どうしても気掛かりでずっと心から離れない。
あー、ほんと、どーしたらいいんだろう。
なんて私がうじうじ悩んだって
ほんまにどーしようもないねんけど。

いかんなぁ...
抱え込んでしまう性格、ちっとも治ってないわ。
こういうことがあるとこういう仕事向いてないわって
切実に感じてしまう。

そそ、なるよーにしかならん。
わかってるねんけど
わかってるんやけど
やっぱり忘れられない。

あああ...胃が痛い。。。

テレビに映ることが出来ました。
デビュー、ではないです。
実は私は過去に3回もテレビに出たことがありますので。
でもこれまではすべてバラエティでしたから
今回、仕事の関係でオフィシャルな顔を出せたのは
ちょっと嬉しかったです。

さすが某国営放送の（ちょっとした）看板番組。
現場の混乱がわからないように
けれども肝心なことはちゃんと伝わるように
とてもうまく編集されていて、安心しました。
すてきな人たちと、すてきな番組に関れて
本当に良かったと思いました。

しかし。。。
画面で見た私の横顔、目尻のシワしか印象に残りません。
実は前の晩、かなり気合い入れてスキンケアなどしたのです。
1枚1600円という美容液付きトリートメントマスク
（某外資系企業のモニターのお礼としてもらったのよ！）
湯上がりタマゴ肌、プルプル♪のはずだったのに
シワ伸ばしには効果がありませんでした。
とーぜんといえばとーぜんだけど、ちょっと悲しかった...

...って、アタマジラミのことではありません。
決して他人には感染しないことなのでご心配なく（笑）

じゃぁ何かって？
それはシラミならぬシラガ＝白髪のこと。
どことは云わないけれど
髪の毛以外の場所に発見してしまったのだ。
最初は糸クズだと思って思いっきり引っ張ったら
とっても痛かった。
なんか、これってちょっとショック。

シラミ退治は順調に進んでおります。
ネットで体験談とか見ると、
櫛でといたら十数匹もポロポロ落ちてきたとかあるけど
うちは成虫は、次男の一匹だけしか見付けられなかった。
卵もほとんど抜け殻ばかりで、それも散髪してもらって
探し出すのに苦労するほどになった。
なによりイライラして頭をかく様子がなくなった。
あともう一回スミスリンシャンプーしたらOKかな。

今回の騒動でシラミに随分詳しくなった。
これもなによりネットのおかげ。
きっとまたどこかでもらってくるだろうけど
あわてないでササッとやっつけられそう。
駆除のポイントもしっかり覚えたし。

それからアタマジラミの卵を見分けるのが
とっても上手になった。
ご心配な方、いつでも判定しますよ（笑）

神戸に住みながら一度も行ったことのなかった中華街のお祭り
「春節祭」に家族で行った。

元町の駅を降りたところからなんかすごい人。
みんな目指すところはひとつ、南京町。
押し合いへし合い、それはもうものごっつい混雑。
ルミナリエどころじゃない。
みんな両サイドの露店で売られている点心の類いを買って
食べながら移動しているものだからむちゃくちゃだ。
という我々も豚まんやらチャイニーズバーガーやら
止まっては買い、買っては食べ、食べては歩き...(^^;

はるか前方、中央の広場では龍舞が行われているようで
ジャジャジャジャーンと賑やかな音が。
けれどもチビの私にはなんにも見えません。

龍が去って少し人が引いて、ちょっと一息。
本部横のテントに先輩を訪ねる。
ここで毎年「神戸ボランティア絵葉書」を売っているのだ。
大倉山の某喫茶店オーナーから預っていた分を渡し
さらに追加で絵葉書を購入。
先輩ったら何枚かサービスして下さった上に
息子たちにと妖し気な中国製のジグソーパズルまで。
そんなことするから儲かれへんねんで、と心でつぶやく。

龍も獅子も、その周辺は人が一杯で何も見られなかったけど
なんか独特の熱気に溢れていて楽しかった。
先日の映画といい、上海フリークになりつつある夫といい
最近ちょっと中国づいてます。

友人に映画のチケットを2枚ももらったので
仕事を休んで見に行くことにした。

せっかくだから両方とも見たい。
でも休みは今日1日しか取れない。
時間を調べたら、朝1番のと、2回目のとで、
ちょうど2本続けて見られそう。

映画のハシゴ、20代の頃はしょっちゅうやってた。
むちゃくちゃ久し振りだし、体力の衰えが気掛かりだけど
最近は映画館の椅子も良くなっているので
お尻が痛くなるとかは大丈夫だろう。

問題はそれぞれ別の映画館でやっていて
それもちょっと離れているってことなのよね。
新梅田スカイシティからHEPファイブまで
わずが15分で移動して、しかもお昼も食べなくちゃ！
地下トンネルは小走りで
お昼はファーストキッチンのホットドッグ
予告編の間に口に詰込んで
結構ハードでした(^^;

観た映画は「至福のとき」と「イナフ」
感想は後ほどゆっくり書き加えたいと思います。

去年の今頃も夫の厄除に行ったことを日記に書いたっけ。
そのおかげかどうか、1年間無事に過ごせたことのお礼と
本厄を迎える今年も滞りなく済むことを願って
また厄神さんにでかけた。

今年は息子たちも一緒に車で行き、混んでいたので
隣駅の駐車場に停めてそこから電車＆徒歩で行った。
その隣駅は、実は私が通っていた大学の最寄り駅なのだ。
ついでに周辺を歩き、学校の回りを車で走ってもらった。
十年ぶりくらいになるのかな？その間に震災もあったし
懐かしいと云うよりも、あまりの変わり様に驚くばかり。

でも、良く見ると昔と同じ店がしっかり残っていたりするんだ。
先輩がバイトしてたお好み焼き屋。
授業サボって入り浸ってたサテン。
タバコを初めて吸った友人のマンション。
次々とフラッシュバックして気が遠くなりそう。

いつかゆっくりと訪ねよう。
思い出に押しつぶされないように。

世の中の大多数の人は今頃「千と千尋の神隠し」を
テレビで見ているのだろうな。
うちにはDVDがあるし、映画館に2回も観に行ったので
わざわざテレビで見るのもねぇ...
と思っていたけど見たくなってしまうのが
宮崎アニメの恐ろしいところ。
ラピュタだってトトロだって
金曜ロードショーの度にしっかり見てしまうのだ。
これらもビデオもDVDも持っているのに（爆）

だけど今夜は息子たちが見せてくれない。
なんか知らんけどカニの密猟がどうとか
そんなしょうもない番組を見たいのだそーだ。
そんでもって10時になったら私は「高校教師」を見るのだ！

とっても嬉しいプレゼントが届いた。
2002桑田佳祐カウントダウンコンサート by WOWOW
フレーバーさん、本当にありがとうございます。

ここ数日ちょっと落ち込みモードだったのが
おかげでかなり元気を取り戻すことができました。

りえさんのお宅にはリビングに2台のパソがあって
ご主人とそれぞれ楽しんでおられるそうですが
そんなの全然変じゃないです（きっぱり）

うちはなんと3台だものね。
私のiMacと長男のAptivaと次男のGateway。
時にはここに夫のThink Padまで加わって
4人同時にネットやってることもしょっちゅう。

それぞれポスペで犬やらカメやらペンギンやら飼っていて
身内でペットやり取りして喜んでいる
考えてみたらほんとうに変な一家です。

＞アルシーナさん
ナメクジなら幼稚園の花壇の水栓のフタの裏に
多量に生息しておりますよん。
息子たちが捕獲しては飼っていたので確かです。
食ったことはないけど(^^;
もうちょっと暖かくなったら探してみてね（笑）