うっひょ〜！！むっちゃ楽しいやん！！！
『チャーリーとチョコレート工場』の3倍は面白かった。
これだからティム・バートン好きよ♪

明日の晴れ舞台に備えて
気合い入れて、白髪染め！

パワーポイント？
レジュメ作り？
そんなもんは後回しよっ！

肝心のモノを仕上げなくては...
と思いつつ、ネットに逃避してしまう。
去年も一昨年も、同じようなこと書いてたかな？ww

実は話の内容もたいして変わらんかったりして（爆）

服が準備できたら次は靴。
外反母趾な私はいつも靴選びにはとても苦労する。
とにかく、この足が入る靴、痛くない靴でなくては！
デザインなんて選べないのだ。
今回は思い切って、以前から気になっていた
シューフィッターさんのいる専門店に行ってみた。

裸足になって、計測器に足を載せて、長さ、横幅、足回り、
そして外反母趾には専用の角度計を当てて測ってもらう。
結果分析、説明の後、フィッターのお姉さんが選んでくれた靴に
足を入れてみて、ビックリ。なんて気持ちがいいの！！！
立って、歩いて、しゃがんで、飛んで....あぁ、なんて快感！
足に靴が付いてきてくれる感じ。
自分の足が存在してて良かったって喜んでるよ。
今まで履いてた靴が、いかに足に負担だったかがわかった。
テキトーなところを安さで選んでいてはダメですね。反省。
迷わずお買い上げ〜♪

来週の火曜、仕事で数十人の前に立って
ちょっとした話をすることになっていて
その準備に大わらわなのだが
いちばん困ってしまったのは
レジュメでもパワーポイントでもなくて
着ていく服が無い！！

何着かのスーツはどれも着古したモノばかりで
しかも今回会う、何人かの前では使用済みだよ。
毎年この時期になると呼ばれる仕事なので
必然的に着ていく洋服が同じパターンになるんだよね。

ということで、数年振りにデパートなんぞにでかけて
洋服を購入いたしました。
店員さんとキャァキャァ云いながら
あれやこれや試着して選ぶなんて久々だよ。
ていうか、店員さんと遊べるようになったというのは
しっかりオバチャン化したという証拠なのか。orz
あんまり楽しくて、ついつい予定外の買い物まで
やってしまいそうになったけれど、
そこはこらえて、必要なものだけ買って終了。
（この画像はイメージです。こんな高いもんじゃありませんw）

あとはレジュメとパワーポイントが...
あ、その前に靴も買いに行かなくちゃ。
（イヤなことは後回しにするスバラシイ性格）

くらり音子さんへ。
貴女のあげてらした『Neue Musik』ではなく
あえて、このアルバムで語らせて下さい。

「彼女は知らないなら　友達になるわ
　それしかあなたに会うチャンスは無いもの、今は」

ハタチの私は、この歌詞の「彼女」「あなた」を
固有名詞思い浮かべて歌っていました。

この歌だけじゃない、このアルバムの歌、すべて。
しかも「あなた」の車の中で、「彼女」も一緒に聴いて、歌って
”それはオレへの当てつけかぁ〜”と苦笑いさせてやりました。

そんな私にとって、この歌詞は「昔を思って」に他なりません。
でも、悲しいんじゃない。
未練がない、と云えば嘘になるけど、もう、終わったこと。
歌って、吐き捨てることで、前に進む力に変えるの。
再起と云えば再起なんだけど
それは再び「あなた」をモノにすることではなく
もっとイイ女になって、もっとイイ男を掴んで
どうよ！って感じで「あなた」に会うの。
これって、ただの強がり？　そうだよね。。。

別離＝失敗を、正当化、美化したいだけだったんだな、と
今は、はっきりとわかります。

真珠のピアスを「彼のベッドの下に片方捨てた」のも
「昔の彼に会うのなら、ちょっとキレイにしていく」のも
ヨリを戻したいんじゃない。
戻れないことはわかりきってるもの。
「あなたに相応しいのは私じゃない」のだから。
やがて月日が過ぎると
「向かい側、ホームの端にあの人が立っていた」
この頃にはすでに「あの人」と云えるようになっていて
思いっきり懐古にふけるんだけれど、だけど結局
「呼べずに、呼べずに、時は去き」
でも「その時、苦しみが消えてゆくのを見た」
そして「あなたは私のグレーのしみになる」んですよ。
で、締めくくりは「忘れないでね」。

アルバム通して聴くと、当時の典型的な女性像が見えてきます。
そしてそれに見事にハマっていた、ハタチの私！
ほんと、そのまんまじゃん。

ユーミンの歌は、大好きだし、詩も曲も完璧だけど
論じるほど奥深くはない、と、私は思います。
たぶんユーミン自身もそういうの望んでないだろうとも。

次男の野球が雨で中止になったので
コドモたちと近所の映画館へ。
溜まってたポイント使って母子3人で2000円。
それでこれだけ楽しめたら十分満足(^^)

ティム・バートン＆ジョニー・デップ
もちろんヘレナ・ボナム＝カーターも加わって
今回も、ヘンな世界を作り上げてくれたね！

原作は昔々読んだような、おぼろげな記憶が
あるような、ないような...（やっぱり、ないかも）

オープニングの降りしきる雪を見上げる映像
続いてヘンテコオートマチックなチョコ製造ライン
そのあたりから私はもうツボ入りまくりで
おかしくて、おかしくて！！
チャーリーのジジババたちが良かったね〜
あんなふうに年とって、まだらボケになりたいよ。

ベタなギャグかもしれないけれど「チョコ・モノリス」
私には大受けだったんだけど、みんなおとなしいもんだから
笑い声をこらえるのが苦しくて。

なんか思いっ切りティム・バートンの世界に浸りたくなってしまった。
シザーハンズかマーズアタックかビートルジュース、借りてこよう！！

何気なく合わせたチャンネルで
水野晴郎氏が喋っているのを聞いてビックリ。
こんなに滑舌悪かったっけ？
てゆーか、いわゆる「ろれつが回ってない」状態。
舌の動きが低下しているし、軽い換語困難もある様子。
脳梗塞とか、起こしてたっけ？
それとも、これから？？

　
　
あの店も、この店も、撤退してゆく。。。
そして、あの人も。。。

　
長男（小6）のクラスに、先週水曜日
他県から転校生がやってきた。
その翌日からの修学旅行には参加せず
その後は三連休、明けて、今日。
学校に行ってみると、その子はいなかった。
また転校したというのだ！
彼は次元ジプシー？
それとも風の又三郎？

こんなにさらけ出しちゃっていいの？
あなたたちくらい「BIG」になったアーティストなら
もっとエラそうにしてたって誰も文句言えないよ。
なんでここまでサービスしちゃってくれるの？
だけど、だからこそ、好きなんだけど。

次男＠少年野球
チームが勝てないだけでなく
彼自身も打てない試合が続いている。
『この秋のリーグで打点が30点以上なら
　DS（まだ持っていないのだ）をプレゼント』
なんていうのは、遥か遠くに行ってしまったね。

ファイト！
もがき苦しみながらも
今ここで、自分の力で乗り越えたら
キミは何かをつかみ取れるだろう。
壁にぶち当たるたびにいつも
逃げ出していた私だから
エラそうに云えないけれど
見守ることしかできないけれど
私はいつだってキミのいちばんのファンだよ。
ファイト！！！

夫と一緒に見たら、彼はその夜久しぶりに
亡くなった父親の夢を見たという。

男の子と父親の関係って
女性にはわからない複雑なものがあるのだろうな。
映画も小説もそういうテーマのもの、多いものね。

ティム・バートンが、そんなプライベートなテーマを
こんなにストレートに描ききれるとは、ちょっと驚き。
加えて、彼にしか描けないファンタスティックな映像があってこその名作。

病院で息子が父親にその最後の情景を語るシーンでは
涙があふれてしかたなかったよ...

サザンオールスターズ
ニューアルバム『キラーストリート』

通勤中はiPodで、家ではiMacで
とにかく聴いてる。

ここ数年のヒット曲がたくさん収録されているけど
単なる寄せ集めのアルバムじゃない。
まるで昔のレコードみたいに
A面とB面があって、曲順にも理由があって
その順番通りに聴いてこそ、一つの世界が完結する
そういう作りになっていることが感じられる。
最近はBEST盤とかオムニバスとか
そういうのばかり聴いていただけに
懐かしくもあり
また、むちゃくちゃ新鮮だったりする。

それから初回版限定というセルフライナーノーツがすばらしい。
これを自分のものにできただけでも買った価値があったと思う。
DVDはまだ見ていない。。わくわく

桑田さんは私を裏切らない。
だから私も、ずっと桑田さんについて行く。

カゴメは6日、インスタント食品の「どんぶり1杯分の中華丼320グラム」を電子レンジで加熱しすぎると具のウズラ卵が破裂しやけどの原因になったケースがあったとして、自主回収すると発表した。回収対象は8月15日の発売後全国に出荷した6万個。卵が破裂して軽いやけどをしたとの情報が8月下旬以降、3件あった。(毎日新聞)

面白すぎる。。。

今、バックに流れています。
やっとDisk-2の2曲目「八月の詩」です。

とりあえずテキトーにザッと聴いて、と思ってたけど
そんなのとてもできません。
桑田さんはじめ作り手の「本気」が
直球ど真ん中ストライク！
心して受け止めないとと
力負けしてぶっ倒れてしまいそうです。
ひとつひとつ、しっかりと、真摯に
じっくりと聞き込んでいきたいと思います。

さて『KAMAKURA』以来の2枚組ということですが...
『KAMAKURA』はおそらく我が家に現存する最古のCDです。
忘れもしない、20年前のある日、日本橋のシマムセンという電気屋で
CDプレイヤーを購入したおまけに付けてもらったのです。
つまりそれまではレコードしかなかったわけですよ。
一大事だったにもかかわらず、その辺りのこと、あまり覚えていません。
誰とどんなふうに買い物が行われて、自分がどんな気持ちだったのか
考えてみたらタイガース優勝した年でもあったから
さぞかしいろんな出来事、思いが充満していただろうに
諸事情によりそういった記憶の多くが未だ封印されたままです。

それでも『KAMAKURA』は大好きなアルバムのひとつです。
この20年間、数えきれない回数聴き込んでいます。
今回も、新アルバムと併せてiPod に入れて
さっそく明日から聴いて行くつもりです。

久々に大泣きしてしまった。
良い映画っていうのはこういう映画のことだと思う。

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さて、映画の本題からははずれることだけど
ハーレイ・ジョエル・オスメントくんが
いつのまにか大きくなって、声変わりしたりていて
そのビミョーなアブナさにクラクラしてしまった。

男の子って、以前も書いたことがあると思うけど
女と違って「成長」する生き物なんだよね。
男の子の母親というのはそうした彼らの成長する様を
いちばん身近で感じられてとってもお得な商売（？）なのかもしれない。
なんてことを、この前、小学校の運動会見ていても感じたりしたんだ。

でも、ひょっとすると変声期のビミョーさにクラクラしたりするのは
相手がハーレイ・ジョエル・オスメントくんだからであって
自分の息子とかだったら気色悪いだけなのかも。
だって、えなりかずきにはそういうの感じなかったし。
（ていうか、えなりは声変わりしたのか？←ファンの人、ゴメンナサイ）