今回届いた『通販生活』2004年秋号の
「大食い座談会」なる企画記事が爆笑もの！
かつてTVチャンピオンの大食い王に輝いた
赤坂さんや新井クン、岩田さんなどが
大食いの極意や悩み等について語り合っているのだが
話の内容もさることながら、さりげなく添えられている
新井クンの食事前と食事後の胃のレントゲン写真がスゴイ。
食事後のなんてレントゲンフィルムにおさまらないのよ（笑
いやぁ、すごいわっ！

りえさんの日記に紹介されていたのが
あまりにも面白そうだったので
本屋さんで探して買ってしまった。

これは面白い！！
今夜もオリンピックの新体操見ていて
「カーボベルデ」なる国を探したりして。
さっそく役に立っています。

長男が空手教室をやめたいと言い出した。
理由を問いただすと「いじめ」だという。
ある年上の少年から何かと干渉され、それが苦痛で仕方ないと。
その少年は私も良く知っているが「いじめる」タイプではない。
どちらかというと長男と非常に近しいキャラクターだと常日頃感じている。
ということは長男もまた「いじめる」側になりやすいのかもしれない。
いや、きっとそうなのだろう。
「いじめる」「いじめられる」は両刃の剣だからして。

空手そのものについては特に執着はないのだが
こういう理由で「逃避」としてやめてしまうのはどうか。
下手は下手なりに、せっかく5年も続けてきたのに。

長男と話し合った上で空手教室の先生に相談に行く。
まずは私独りで。
長男の言い分、それに対する親としての思いなど、洗いざらい話し
判断は先生にお任せする。

先生はしっかりと受けとめて下さった。そして、

　やめることはいつだってできる。
　だけど、そういう理由でやめてしまうのはもったいない。
　空手そのものを嫌いになっていないのであれば
　なんとかして（イヤな思いをしないで）
　続けられる方法を探してみたいと思う。
　とにかく長男本人と話してみましょう。
　やめるにしても、本人の口から聞きたいから...と。

次の稽古日に長男は話に行くことになった。
彼はどういう決断をするのか。。。

明け方から雨の音が...

それでも午前中は降ったり止んだり。
迷ったけれど、これから天気は悪くなる
（おまけに台風まで来るらしい？）ので
今日で帰ることにした。
のんびり片付けているうちに雨は本降りに。
やっぱり雨の中の撤収かよ（泣

帰路は高速に乗らず、TI英田サーキットから赤穂の方へ。
赤穂御崎温泉のかんぽの宿で日帰り入浴。
これは良かった。今度は温泉＆食事に来ようっと。

のんびりのんびり帰ってきて、後片付けは・・・明日にしよう。

予定を早めたおかげでぽっかり空いた午前中。
夏休みの宿題対策もかねて「木工教室」に申込んでみた。
キャンプ場受付のおばちゃんに地図もらって
3キロ程離れた「ふるさと産品加工センター」へ。
迷って探して辿り着いたのは、どうみてもただの倉庫。
材木の破片と年期の入った工具の中から
笑顔で迎えてくれたのはおじいちゃんと犬1匹。
ある意味「パラダイス」に近い雰囲気かも（笑

折り畳み椅子作りに挑戦、といっても、なんというか
おじいちゃんと日曜大工やってるって感じ。
いちおう材料のパーツは用意してあって
組み立ててネジでとめていくだけなのだけれど
なぜか合わなかったり、はみ出したりして。
それをまた、おじいちゃんが、はずして削ったり作り直したり
のんびり、なごやかに、それでもちゃんと、椅子は出来上がった。
息子達は電動のドライバーや「やすり」や「ろくろ」を使わせてもらえて
おまけに即席で作ってくれた「こけし」までもらえて満足したようだった。

お昼はナンとカレーを作って食べる。
今回、ナンがとても美味しくできた。
ちなみにカレーはレトルトです。

午後は息子達はひたすら虫捕りに励む。
向かいのサイトの子どもがカブトムシ捕まえたときいて
張り切って出かけて行ったけれど、バッタやキリギリスばっかり。
虫かごはすぐに満杯状態になり、やがて共食いの恐ろしい光景が...
夫と私は、連れてきたカメを地面で遊ばせたりしてのんびりと過ごす。
そこに飛んできた巨大なオニヤンマを私がゲット。やったぁ！

夕方は近くの温泉で汗を流し、スーパーへ食材の買出しに。
晩ご飯は餃子＆ベークドチキン。
なんとか雨に降られることなくもっているなぁ...。

きっと彼はダイエットしようなんて思ってないだろうけど...

ガメラ2号（クサガメ）
ホテイアオイを喰っちゃいます。
ついこの間買ってやったのがもうボロボロ。
やっと出てきた新葉もズタズタ。

あくまでも、インテリア＆水質浄化目的で入れたのであって
エサではないはずなんだけどな。
野菜不足？ストレス？

どうしよう。
次男の漢字ドリルが行方不明。
この前大掃除した時に古新聞と一緒に捨ててしまった模様。
夏休みの宿題がぁぁぁああああ！！！

少年野球もお盆でお休み
なーんにもない休日を母子でどう過ごそうか。

　1：炎天下の甲子園球場でダルビッシュを見る
　2：涼しい映画館でシュレック2を見る

迷わず「2」を選択してしまったへたれな私たち。
ダルビッシュ君、ゴメンネ。

シュレック2はとても面白かった。
いろんな映画のパロディがあるとは聞いていたが
まさかあの映画やあの映画まであるとは！
それにあのシーンって、日本の超有名なあのCMそのものじゃない？
それともあのCMにも元ネタがあったのか？
とにかく面白かった。
見終わった後に、面白かった以外に何にも残らないのがまたいいね。

最近めっきり映画づいているけれど
続編とかリメイクとかそういうのばっかり。
内容的にもハズレはなく、それなりに楽しめてはいるけれど
そろそろ重たい作品も見たくなってきた。
ほんとは私、ドロドロ・ベタベタの恋愛ものとか
暗くてクドくて鬱陶しくてワケわかんないものとか
アートシアター系でないと映ってくれないような映画が好きなのよね。
やはりMOVIXから離れないとダメか。

美しいっ！
ほんと、なんてキレイな映像なんだ！
そして最高にお洒落な音楽！

韓国映画はやっぱりいいなぁ。
ハリウッドなんかじゃ絶対に作れない繊細な心理描写というか
心に沁み入る切なさに共感できるのは
オリエンタルな人種ならではではないかな。
こういう映画見るとしみじみと、日本人で良かったと感じる。

この映画の「文通」感覚って、どこか「ネット恋愛」に似てるかも。
ドキドキ・ウルウルしながらじっくりと鑑賞。
ストーリーのほつれにはこの際目をつむるか（笑

　

とりあえず。
面白かった！
☆☆☆☆☆進呈！！

（改めてもう少し感想書くかも）

ヤフーBBスタジアム・バックネット裏指定席から
生新庄と花火ナイトを満喫。

どーせ平日やし...と甘く見たのが大間違い。
2階席までほぼ埋まる混雑ぶりには驚いた。
開門前に到着したのに先着プレゼントはすでに終わってるし（泣
これも新庄効果か？

新庄ってやっぱりカッコイイわ。
実は私には、彼が阪神にいた時代の記憶が全くない。
なぜかそこだけタイムポケットのように抜け落ちている。
その頃もちゃんと野球を見ていたら
間違いなくファンになってキャーキャー騒いでいただろうに。
残念だな。なんかすごく損した気分。

ガメラ2号（クサガメ）元気です。

今日は、水槽の水の自浄作用があるという
ホテイアオイを買ってやりました。
ガメラ2号はさっそくガブガブと噛み付いています。
オイオイ、食べ物と違うンやで....(^^;

今度キャンプに出かけるのに置いて行けないので連れて行くことを計画中。

阪神電車の吊り広告で
このコピーを見つけて
なんだか涙が出そうになった。

あきらめないから負ける、のか。

負けるのがいやな私は
いつだって、とっととあきらめてしまうんだよな。
だから、負けないかわりに、勝ちもない。

どっちが良いとか悪いとかいうことじゃなくて
私には勝負ごとは向いていないということか。

さて、明日から甲子園の高校野球開幕。
今年は観戦に行きたいな。
やっぱりダルビッシュ君狙いかな。

ザ・シンフォニーホールのピアノの音は素晴らしい。

ピアノのせいなのか音響の効果なのか
専門的なことはよくわからないけれど
昨年よりもさらに腕を上げた矢野さんの演奏を
見事なまでに伝えてくれる生き生きした澄んだ音色に感激。

アンコールのアンコールに演奏してくれた「ひとつだけ」に感涙。
これであと3年くらいは頑張って生きていられそうな気がする。

そういえば15年くらい昔、まだ少年の面影の残るキーシンの演奏を
このザ・シンフォニーホールで聴いたっけ。
あれも素晴らしかった。
ピアノの音色ひとつひとつが煌めいて「見える」という感覚は初めてだった。

その時、もう私は絶対にピアノに触れるものか、と思った。
ピアノはこういう天才が弾くために存在するのだ。
私みたいなヘタっぴが変な音をたててはいけないのだ、と。

自分のこどもにあえてピアノを習わそうとはしなかったのも
この時の衝撃が影響しているのだろうな。

今日、夕方、家の近所まで帰ってきて
交差点でふと空を見ると、それはそれは見事な虹。
なんだかとても嬉しくなって、見知らぬ人にまで
「虹が出てますよ！」と教えてしまう、なんて
すっかりおばちゃんやね。

「虹」で検索して出てきたのは高中正義「虹伝説」。
むちゃくちゃ懐かしいというか
ものすごい名盤だった印象はあるのだが
関連する人や風景や事件や感情と共に
二十年以上封印されていたので
思い出もどんな音楽だったのかも
ほとんど記憶に残っていなかったり。

トシをとるのは素敵なことです。そうじゃないですか？

いちおう結婚記念日。

夫は長男とおばあちゃんとお墓参りに。
私は次男と少年野球に。
晩ご飯は焼きそば。
至って日常そのもの。

後でゆっくりワインでも飲んで乾杯して...なんて思っていたのに
夫は仕事場で流行っているヘルパンギーナに感染したらしく
「熱出てきた....」と早々に寝てしまった。

ま、いいか。毎年のことだし。

昔、自分が医者になるなら絶対「精神科医」と決めていた。

北杜夫やきたやまおさむの本が好きだったこととか
一人っ子で夢見がちで空想好きな少女だったので
自分の世界でひとり遊びばかりしてたからとか
理由はいくらでも思い当たるけど
「そっち」方面への興味が相当強かったってことは
自分も「紙一重」な人間なんだろうと思う。

今、精神科のドクターの仕事を垣間見るに
どうも自分が思っていたような感じじゃないような。
問題の症状を、いかに「お薬」でうまく抑えるか
それがうまい人が、優れたドクターって評価されているみたいだ。

「ブラックジャックによろしく」ではどう描いてくれるのだろう。
斉藤先生が前ほどお騒がせ人間でなくなってしまってちょっと物足りないけど
続きが早く読みたいです。

イギリス帰りの長男とふたりで
映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を鑑賞。

先日吹替え版を次男と観に行ってから原作を読み
その内容の深さに感動。
そして今日は字幕版。

やはり面白い。
前作、前々作とは比較にならない映画として完成度の高さ。
ハリーの声は吹替えよりも数段大人でとてもセクシー。
敬愛するゲイリー・オールドマンさまも然り。
細かい声の震えとかニュアンスとかはやっぱり本物を聞かなくちゃね。

ただね、ほんのわずか、映像と音声がズレていた。
なんかすごい違和感。

ちなみにMOVIX4番スクリーン18:40の回
入場者数は（私たちも含めて）わずか22人でした。

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さて次男と夫は甲子園の阪神ー巨人戦に行ってました。
台風の中、応援のしがいのない試合に不満タラタラだった模様。
....ってか、アンタが応援行ったから負けたんちゃうの？（笑

「命」の続編。
ドロドロの闘病、そして、育児。
もうちょっと要領良くなんとかできないのかよ、と
イライラして仕方ない。

アンタみたいな女とは決して友達にならない
もしも困って助けてなんて云ってきたって絶対に助けてなんてあげないよ
なんて思いながら
心のどこかで彼女を放っておけないだろう自分に気付いている。
自分と全然違うタイプの人間だから
決して感情移入なんてできない、と思いながら
本当はどこかすごく似た部分があって
だからこそ大っ嫌いって感じることわかってる。

なんかすごい疲れる。。。
でも、続きが知りたい。
次は「生」、そして「声」。