BS映画劇場で鑑賞。
映画館で観た時
ラストでボロボロに泣いてしまったんだけど
また観たら細かな伏線のひとつひとつにボロボロ。
ラストはもう号泣ですわ。

一緒に観ていた夫は終わってひと言
「哀しい話やな」
あんた、それだけかい!
似ていなくもない...
はばタンとチョコボ。
MAJOR三昧
寒い寒い寒い〜(~~)

夫は仕事
長男は友人とパソコンショップ巡り
次男は少年野球の練習
みんなご苦労さんです。

私は美味しく入れたコーヒー片手に
マンガ部屋にこもって
メジャー・聖秀編を読みふける。

あぁ、なんて幸せな休日!!

歌姫

2007年1月30日 音楽 コメント (5)
ヒマにまかせてITMSで30秒ずつ試聴(笑)
ところが、そんなわずかな時間なのに
歌声が、心に沁み入るのだ!

中森明菜。

昔から歌はうまいと思っていたけれど
「うまさ」以上のものを身に付けたのではないか。
1クリックで購入してしまうかも...
 
「やわらかあたま塾」も「脳を鍛える〜」も
同じことの繰り返しで飽きてしまったというか
アタシには仕事の延長みたいな内容で
いまいちハマれなかったし
次男の好きなマリオとかのアクション系や
ポケモンみたいなバトル&育成ものは苦手なの。
せっかくDS Lite持ってるのにもったいないよなぁ...

というわけで.....
ダンナにおねだりして買ってもらいました。
可愛い!楽しい!面白い!
何より音楽がなつかすぃい〜〜♪
大好きなサボテンダーちゃんもしっかり登場(*^^*)
FF7にハマリまくったワクワクドキドキな日々よ、今一度!!
  
誰?
人は見かけじゃないよ。
ーそんなことはわかってるわい!!

むしろカッコいいかも?
ーそうだね、冷静に判断したらね。

だけど...(泣)(泣)(泣)


ほんとに誰だかわからないあなたはコチラをどうぞ
 ↓
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200701/bt2007012401.html

1月17日AM5:46

2007年1月17日 日常
ごめんなさい。
12年前、それから毎年、そして、今日も
この時間は熟睡していました。
起きて黙祷をしようと
目覚まし時計をセットしていた年もあるのに
のんびり眠っていることができてしまう。
これが「震災を体験していない3割の神戸市民」の証なんでしょうね。

今日を迎えるたびに感じる後ろめたさを
いつまでも感じ続けていること
それが私の務めであると思っています。
原作は昔読んだような記憶がある。
昔のドラマ(山村聰に加山雄三)も見たかもしれない。
昔の映画を、夕方CSでやってたのみつけて半分くらい見ました。
佐分利信に仲代達也。月岡夢路。山本陽子。
この重厚感、最高です。

そして、夜9時。

なんで、キムタクなんだ?

これだけ豪華キャストが組めるのならば
仲村トオルでもギバちゃんでも良かったじゃないか!
できたら織田裕二か堤真一あたりで見たかったぞ。

注:アタシ、キムタク、好きです。
 基本的に、やっぱりカッコいいと思います。
 あすなろ白書で惚れて、ロンバケではのめりこみました。


だけど、敢えて問う。

なんで、キムタクなんだ?

視聴率さえ稼げればそれでいいのか?
良いドラマを作ろうという気持ちは無いのか?

記録よりも、記憶に残るドラマを、もっと、作って欲しい。
←今日の引きこもりはこれ@ケーブルテレビ
(感想は以前、書いたような気がするから省略)
その前の2時間は「女王の教室」再放送見てました。

タイトルは、ぢぶんに向かっての台詞だよ。
掃除しろよ〜
お料理しろよ〜(いわゆる常備菜とかさ)

ほっときゃ一日中布団の中で過ごしそうだ。

疾走

2007年1月12日 映画
ケーブルテレビにて鑑賞。
云わずと知れた、重松清のあの気持ち悪い装丁の本。
内容もどうしようもなく重く暗く逃げ場も救いも無い物語。
あんなものをどうやって映画にできるんだ?と
興味津々だったけれど映画館に行く機会が無くて。
日本映画チャンネルさん、ありがとう。
(だけど続けて「赤目四十八瀧心中未遂」
 そして「失楽園」というのは深夜に濃すぎるゾ)

映画「疾走」はキレイな仕上がり。
なるほど、こうすれば、PG-12で公開できたんだ。
ギリギリまでそぎおとされたストーリー。
絞り込まれたテーマ。
ちょっと肩すかし食らった感じも無いではないけど
原作のにおいはしっかりと伝わってくるぞ。
なにより、役者がいい。
トヨエツ、中谷美紀、寺島進、大杉蓮。
NEWSの手越くんも頑張ってたぞ。
映画館で見ても良かったかな。
百点満点の65点くらい。

***************

日記もコメントもサボりがち。
ヒマがあれば引きこもってテレビ見てます。
更年期・うつ傾向ってヤツですかね。
まぁこんな時期もあるでしょ。
と、自分を甘やかしながら。
ちょっと張り切って出勤したんだけど
数人来られたはずのドクターにも
数人来られたはずの患者さんにも
ご挨拶すら交わす機会もなく
いつもと同じように、まったりした一日が終了。

怒濤の日々はやってくるのか?!
この数週間はほんとうに忙しくて余裕なくて
家のことやコドモたちのことは放置状態だった。
クリスマスだというのにツリーも出すことなく
かろうじてケーキは予約していたけれど
ごちそうも作れなかった。
それどころかほとんど家にいなくて
コドモたちにはほんとうに申し訳ないことをしたと思う。

サンタさんの手配もできずじまい。。。

少し前から、みかりん♪さんのアイデアをいただいて
「信じなくなった子にはサンタさん来ないから
 親が代わりに必要なものをプレゼントするよ」と
伏線は張っておいた。

長男はホッとしたように「じゃぁ電子辞書が要る」と
あっさり言ってくれたんで、ま、いいか。
一緒にネットで品番選びなんてこともできて
余裕ができたらY電機に買いに行こうね、と言ったりしていた。

ところが次男は、まだサンタさんに未練があるようで
「サンタさんならWiiをなんとかしてくれると思う」
などとつぶやいていたのだが...

今朝、起きて来た次男に、そっと尋ねた。
「サンタさん、来た?」
すると次男の答。
「来たよ。
 来たけど『メリークリスマス!』とだけ言って行っちゃった。
 やっぱりサンタさんでもWiiは手に入らなかったんやろな」

なんと!!

彼にはほんとうにサンタさんが見えているのだろうか?
それとも、わかっていて親を翻弄しているのか?

冬至

2006年12月22日 趣味 コメント (3)
冬至
ゆず湯でほっこり。
長男のことを書こう。

三者懇談に行った。
まぁ思った通りの話であっさりと終了。
「ちょっと部活覗いてから帰る」という長男。
「お母さんも行っていい?」
「別にいいけど」
否定しないってことはきっと来て欲しいんだろうと
都合良く判断して部室について行った。

この日の練習プログラムを終えてしまった部員たちは
部室横のテラスで『だるまさんがころんだ』をして遊んでいた。
顧問の先生はニコニコ笑いながら眺めていらした。
長男と私を見つけた先輩たちが寄って来た。
「うっそー、この人、お母さん?」
「えーっ、なんか似てるよ〜!」
当たり前です。母親なんだから...
無意識に部室の機材をチェックしてしまう私。
それを見た長男が「この人も昔、放送部やってんで」と
先輩たちにちょっと自慢気に話している声が聞こえる。
「えーっ、うっそー、すっご〜い!」
いや、別にすごくないんですけど...

もうすぐ終わりだからちょっと付き合うわ、と長男は
先輩たちの『だるまさんがころんだ』に加わり
私は彼らを見守っていた。
顧問の先生と反対側で、やっぱりニコニコ笑いながら。

校庭を眺めると、バレー部やテニス部や陸上部や野球部やサッカー部や
たくさんの生徒たちが練習している。
みんな、なんか、いい感じだな。
なんか、すごく、居心地がいいな。

私の過ごした中学はもっと殺伐としていた。
中学がいちばん荒れていた頃だったものな。
ツッパリとかスケバンとかいう言葉(今や死語)が流行り出した時代。
校舎も生徒も先生もボロボロだった。

今の中学は、少なくとも表面的にはキレイだ。
けれども、いや、だから余計に、隠れた部分が問題なのかな。

そんなことを思いめぐらしながら
平和すぎる『だるまさんがころんだ』を眺めていた。
5回やって、長男が2度目の鬼になったところでチャイムが鳴った。

長男と肩を並べて家路についた。
「青春って感じやね」
「思ってもないこと云わんとって」
こいつにはすべて読まれてるし。
だけどたぶん夫に次いで私のことを良く理解してくれている
私によく似たあかんたれの長男なのだ。
小笠原島には海がある。
小笠原島にはイルカがいる。
小笠原村には夢がある。
毎日サバイバル!
なんて唄っていたのに...

小笠原村には硫黄島があること
真のサバイバルがかつて行われていたことを
今朝まで知らなかったことを恥じる。

面白い映画ではない。
良い映画なのかどうかもわからない。
けれども優れた映画であり
作られたこと、存在すること自体が奇跡のような
そんな映画であることは間違いない。
やっとこの1年を振り返る余裕ができたような気がする。
久し振りのビールがむちゃくちゃ美味しいよ。
BOSEな音...一転?!
 
散財。

だけどこれは確かにBOSEの音だ。
すばらしい!!

...と喜んでいたのも束の間
リジェクトボタンがきかない!

初期不良かよ....(;_;)
私がいちばん見たくなかった画像。
だけど受け止めるしかない。
受入れるしかない。
だからここにリンクを貼付けておく。
http://www.giants.jp/G/gnews/news_20061204_0003.html
これを見たら、どんな辛いこともガマンできそうな気がする。
だからといってタイル状にしてデスクトップに貼り付けた私は
単なるマゾなんだろうーか?!
今日はダンナの誕生日。
夕食にワイン飲んでほろ酔いになって...
上機嫌でコドモたち相手に遊んでて...
いつの間にかグースカ寝てしまっていて...
.....
.....
気が付いたら「のだめ」終わってた!!
エ〜〜〜ン(;_;)

アニタ様

2006年11月25日 音楽
 
ごめんなさい。
貴女がまだ生きていらしたとは知らず
訃報に驚いてしまいました。
いろいろあった人生のようですが
歌を歌ってくれてありがとうございます。
また、ゆっくり、聴かせてくださいね。

以前もこちらに書いたような記憶があるけど
女性ジャズボーカルでは
このアルバムの「魅惑されて」と「テンダリー」
それから『ジス・イズ・アニタ』の中の
「バークリー・スクウェアのナイチンゲール」が
好きで好きでたまらないのだ!

合掌。

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