きまぱぱさまへ。
 ↓ ↓ 

不都合な真実

2007年7月8日 映画
近所の映画館で特別上映。
なぜか800円でチケットが買えてしまったので
長男&夫と観に行った。
中途寝てしまったけれど(^^;
非常に良い映画だと思った。

「あたりまえの環境を子供たちに残す」ために
少なくとも自分が出来ることはしていこう。

**************
長男、14才の誕生日。
おめでとう。
ありがとう。
 
 

内と外

2007年7月7日 お仕事
最近、外科系のドクターと一緒にお仕事することが増えてきて
これまでおなじみさんだった内科系のドクターとの違い
なんというか「持っている空気」の差を実感する。

反応が速いというか、指示が明確というか
ひとことで云えば、わかりやすい。
だから仕事がやりやすくて、後味がとっても爽快。
内科、特に神経内科ってなんだったの?って、今さら

外科系の人とは合わないって、
ずっと勝手に思い込んでたけど
実はとっても好きなんだろうと思う。
そういえば、きっぱりした物言いが大好きな
ホームドクターのK先生も元外科医だった。
自分に無いものを求めているのか
似たものを感じているのかは、よくわからない。

誰でもピカソ

2007年7月6日 TV
鷲見康夫先生が出ていてびっくり。
とってもお元気そうでなにより。
http://diarynote.jp/d/19972/20020728.html
 

『変身』

2007年7月2日 映画
玉木宏と蒼井優で東野圭吾の『変身』だなんて
これは観るっきゃないでしょ!!
ありがとう、日本映画専門チャンネル。

感想はまた後ほど。

疲れた週末

2007年7月1日
昨日はお当番で、今日は試合で
次男の野球にどっぷり浸ったこの週末。
やっぱりというかなんというか...やっぱり「やっぱり」だな
打てなくて負けた。
どっと疲れた。

勝つことを義務づけられていたリーグ選
予選敗退は決して「まさか」じゃないよ。
まともなヒットが1本も出ないチームが
ちゃんとした安打を重ねるチームに負けるのは当たり前のこと。

忙しくなるはずだった夏休みの予定がポッカリと空き
先輩たちの築いてきた輝かしい歴史に汚点を残した。

6年生の夏が終わった。
前売り券買って準備して、仕事休みもらって
たまにしか行かない自宅とは反対方向の映画館で
ロケ地めぐりしてそうな元少年たち十数名に混じって
どっぷりと、鑑賞。

単なるリメイクでない新しい「転校生」。
だけど紛れもない大林監督作品である「転校生」。
『A movie』の枠で飾られた懐かしいけど新鮮な空気。
大林映画ファンなら思わずうなってしまう細かな配慮。
どれもこれもが嬉しかった。

『バッテリー』で意外に良かった蓮佛美沙子ちゃんが
小林聡美とはまた違った一美&一夫を好演。
『女王の教室スペシャル』でスゲー!と思った森田クンは
尾美としのりにルックスでは勝ってるし負けてない。
てゆーか、比べなくていい、比べる必要なんてない。
同じだけどぜんぜん違う
どっちが良いとかじゃなくて、たぶんどちらも必要。
25年経て、そういう映画が作れる大林監督に脱帽。
おまけに25年後に元気だったらまた転校生を作るとの宣言。
私も25年後元気だったら、必ずまた観に行こう。
夫がどーしても欲しいというので
アマゾンで買ってあげた。
ちょっと遅いけど
父の日のプレゼントってことで。

いやでもアタシは妻であって
決して彼の子ではないのだが...
同様の理由で母の日は無視されたんだが...
ま、いいか。

...ホントはビリー入隊したかったらしい...続くわけないって...
高速飛ばして1時間ちょっと
はるばるM市まで出かけて挑んだ某球団杯2回戦
あっさり負けてしまいました。
エースくん不在のせい?
いやいや、それより何より貧打。
これに尽きます。
6年生ともなれば四死球に頼っての出塁はもう無理。
打たなくては点が入るわけがありません。
しかりせーよ、オマエら!!
つらい....
あまりにもつらすぎる...

PenesamiG

2007年6月16日 日常
PenesamiG
長男がモトコーで見つけてきたLEDライト付属の電池。
パッと見ると誰もが知ってる有名ブランド。

だまされてはいけない!
「PenesamiG」...ぺねさみっぐ?

明記されてないけど
たぶんお隣の大きな国製品だと思われ。
ちなみにこの単4電池3個でLED電球が8個光る
オシャレなデスクスタンド320円也。
76×74=5624
62×68=4216
27×23=621
冒頭の1ページを数分間立読みしただけで
数学ダメダメな私でも
上のような計算が
瞬時に暗算で出来るようになりました。
魔法みたいでおもしろい!
インド人もビックリ?!
「じゃ、お先!」ってみんな行ってしまうなか
たわむれに心で『行かないで』って念じてみたら
ひとり残って話を続けてくれたね。
ちょっと嬉しかったよ。

『みんなひとり』が心にしみる今日この頃。

復活

2007年6月4日 日常 コメント (3)
HDMI経由で音が出なくなった件について
わざわざコメントでアドバイスを下さった方があり
その内容を長男に伝えたところ
「なんか、直せそうな気がして来た」と
おもむろにTVのリセットボタンをpush。
.....
.....
おぉ!!音が出た!!!
見事復活です。

思えばコンピュータなんて
リセット、再起動、電源引っこ抜きで
たいがいのトラブル直してきたのに
TVに関してはなんだか特別な感じがして
そんな初歩的なことも思い付かず
メーカーさんやら販売店さんにすがったりして
いやはやみっともない限り。
もう何もコワくないぞ。

何度でも

2007年6月4日 映画
音が出ない原因をいろいろ探ってみた。
わかったことはCATVチューナーからの出力を
HDMI端子→HDMIケーブルを介して入力すると
音が出なくなるということ。
その他、ビデオやDVDやWiiからの音は問題ない。
また、CATVチューナーからの出力を、一般端子から
赤黄白の3本線で繋げばしっかり音は出るのだ!
つうことは、HDMIの端子もしくはケーブルに問題あり?!

J-com電話してCATVチューナーは交換してもらっても
症状変わらなかったorz
あとはヤ◯ダ安心会員使ってTV本体を点検してもらう予定。
それでも治らなければケーブル交換かな。
とりあえずHDMIを使わなければ試聴は可能なので
かさばる接続のまま何とかしのぐことにする。
まずケーブル買い替えた方が良いようにも思うんだけど
これが結構なお値段なので最後まで粘ってみるの←ケチ

さて、今夜はチャンネルnecoで「メゾン・ド・ヒミコ」鑑賞。
オダギリさんは何度観てもやはりどうしようもなく美しい。
愛しい人を見つめる眼差しのステキなこと!!
いくらそれが仕事だとしても、
あんなに優しくてイヤラしい目、どうやったらできるんだろう。
それから隣りの日本映画チャンネルで「嫌われ松子」も観る。
DVD持ってるのにやっぱり観てしまう。
良いものは何度観てもやはり良いのだ。
 
昨夜CATVで「ジョゼ虎」と「ソナチネ」をとっかえひっかえ観ていた。
正確には「チューボーですよっ!」のマチャアキに文句付けながら
0時近くまで見ていて、終わってから「ジョゼ虎」を少し観て
0時10分に「ソナチネ」にチャンネルを変えた。
途端にとても静かになった。
ちょうどキタノブルーなサイレントな場面で
それにしても静か過ぎるよな〜なんて思ってたら
ほんとうに音声が出なくなっていた。

友人によると、電化製品のトラブルは
死者からのメッセージなのだそうだ。
誰が何をお告げに来てくれているんだろうか。
てゆーか止まらない出費を誰かなんとかしておくれぃっ!!

丸5年

2007年6月1日 お仕事
昨日で今の職場に丸5年勤めたことになる。
だいたい1年間に250件くらいの新規オーダーがあるから
少なくとも1200人以上の方と出会ったことになる。
家族さんとかスタッフとかも合わせるとその倍くらい?

私はそのひとりひとりに誠実でいられただろうか。

次はちゃんとしようと思っていたのに
次なんてなかった相手もいた。
苦い後悔。痛い心。
そういう思いこそ忘れてはいけないと
噛みしめながら6年目を迎える。

火を噴いた

2007年5月28日 日常
冷蔵庫というビッグな買い物に浮かれていたら
ドライヤーが火を噴いた!
使っていたのは夫。
幸い火傷なく、貴重な髪の毛も無事で
熱さとコワさだけでたいした被害なかったけど
捨てる前に分解してみたら
扇風機みたいなプラスチックの羽が根元から折れて
原形をとどめてなかった。
プラスチック疲労(?)で破損した欠片が
ヒーター部分に触れて溶けて燃えたんだろう。
コワ〜

冷蔵庫のポイントでらくらく新機お買い上げ〜
なんかタイミング良すぎ。

散財は続く

2007年5月27日 日常
ついに冷蔵庫を買い替えた。
これで結婚以来の家電製品はすべて入れ替わったかな。

新しい冷蔵庫は憧れの両開き。
100リットルも容量増えたのに
見た目の大きさはそんなに変わらなくて
ロータイプなトップユニットは
おチビちゃんな私でも背伸びしないで
隅々まで目も手も届くのが嬉しい。
(パンフレットでは
『エルダー世帯におすすめ』だって...
 うーん確かに若くはないけどさ...)
自動製氷も今回初めて。
珍しくてみんな何度も開けてのぞくから
なかなか冷えなくて全然氷が出来ません。

とにかく15年前と比べたら格段に進化していて
時代の変遷を感じてしまうのであった!
大学時代のある日
同じクラブのUくんが思い出したように言った。
「僕のゼミの軽音のヤツがさぁ、今度デビューするねんて」
「へぇーー。すごいねぇ。売れたらもっとすごいねぇ!」
女子大生や学生起業がブームとしてもてはやされた時代。
そのネタのひとつくらいにしか思ってなかったんだけどな。

レコードみんなで買って聞いてあげた。
なかなか良かった。
歌唱力やルックスはともかく、良い歌だと思った。

学生最後の学園祭の後夜祭
時計台前中央芝生の野外ライブに引っ張り出した。
しっかりプロだったはずだけど、もちろん無料で。
むちゃくちゃ盛り上がった。
生で聴いたら、ほんとうに良い歌ばかりだと思った。
「ガールフレンド」では涙が出た。

『男ユーミン』とか
『神戸色で売ってるけどホンマは河内のヤツやんけ』とか
ちょっと小馬鹿にしたようなことばかり言ってきたけど
実は心のどこかで、いつも、ずっと応援していた。
映画も観た。
ヒカルGENJIの歌も好きだった。
「十年愛」の恐怖のメリーゴーランドも何度も観た。
だけど千里くんがこんなに不動産フェチだとは知らなかった。
ちょっと昔の本みたいだけど、とってもおもしろかったよ!
 

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