地道な布教活動が功を奏し
ぬぁんとドケチな夫が
銀魂単行本を1巻〜10巻も
まとめ買いしてきよった!!!
DVDも欲しくなってる模様?!
よっしゃ、行け〜!!
アンタは立派な大人だぁぁあああ!!!

 

糖分

2008年6月16日 趣味 コメント (2)
仕事関係のとってもマジメな某掲示板で
「糖尿病用濃厚流動食」という文字を見た途端
いちご牛乳しか考えられなくなった自分は
もはやビョーキなんだと思う。
つ、ついに...
コミックにまで手を出してしまった。。。

とりあえず、紅桜編関連の11巻と12巻だけ。
いや、後にも先にもこれっきりだよな。
あ、でも、真選組動乱編はちょっと見たく...なんかないぞ!
わたしはまだ大人じゃないから
全部揃えたりはしない!!!...つもり。
つい先ほど某国営放送局のローカルニュースで
和歌山県南部の梅干しについての話題があったのだが
若手の男性アナはこんなふうに読んでいた。
「和歌山県『なんぶ』名産の梅干しを...」
ちょ、ちょっと待った!
それって「なんぶ」じゃなくて「みなべ」でしょ?
朝早くてスタッフ手薄だから誰も教えてあげてないのかな。
時間中には訂正もなかったけど、彼、あれからどうしたかな。
私の白衣モノ好きを決定的にしたドラマ。
最近の織田裕二は、はっきり云って好きじゃないけど
このドラマの彼は別格。
マルボロとボルボが似合って心底カッコいい!!

司馬先生を超える名医は私の中では未だ登場していない。
石黒賢は何を演ってても石川先生に見えるし
鹿賀丈史や西村雅彦の怪演も忘れられない。
そしてもうひとり、大好きなキャラクター
それは佐藤B作演ずるケースワーカー。
元占い師というのがツボにハマりまくり。
あと、ガンのターミナルでクラリネット吹いてた
笹岡さんのエピソードも心に焼き付いてるよ。

あぁ、観たいなぁ。。。
DVD-BOX買っちゃおうかなぁ。。。どうしよう。。。
この前近所の郵便局から帰ってきた夫。
「おい、スゴいことを発見したぞ。
 そこの郵便局の男の局員さん、
 ポスターのモデルになってたんだ。
 カウンターの下に貼ってあるポスターと
 同じ顔だったからビックリしたよ」

え、ウソ。
そのポスターってかんぽのポスターで
たしか、イノッチだったはずだよ。

夫に何度も問い正したけれど
彼がイノッチもV6も知ってるはずがなく
とにかく「ソックリだった」との情報に
次の日さっそく郵便局に行ってみた。

えぇっと男性局員は・・・
・・・イノッチ???
う、うそだぁぁぁああああ!!!!!!!
ただのしょぼくれたブサイクにしか見えないんですけど。
その夜、私は夫に目医者に行くことを勧めました。

間違ってもイノッチを探しに行かないように>近所のみなさん 
 
CS−TBSチャンネルで連夜放映中。
再放送だけで5〜6回は見てるのに
やっぱり夜更かしして見てしまう。
登場人物の誰も好きになれないから
ドラマとしてはあんまり好きでもないのに。
ただ、懐かしくて。

初めて見たのは1回目の再放送の時。
長男を授乳しながら見てたんだ。
サザンの「涙のキッス」をバックに
暖かくて頼りない幸せな重さだとか
甘ったるい乳の匂いとか
秋の初めの夕暮れと訳の分からない泣き声とか
そういうものが一気に蘇ってくるような気がする。
初めての育児。
孤独な毎日。
世の中から取り残されそうな思い。

そんな混沌とした不安な日々が
今では無性に懐かしく思えたり。

それを味わいためだけに、このドラマを見ている気がする。
ブームになった冬彦なんえtどーでもいいんだ。
昨夜の「やさしい夜遊び」をニコ動で探して聴いている。
桑田さんの誠実さに、何度でも泣いてしまう。

今までずっと好きだったように
これからもずっとずっと好きでいるから。
どんなふうに変わっていくとしても
やっぱりずっと好きだから。

どーでもいいけど
TVでこの話題で映し出されるライブの映像って
桑田さんが半裸体でおねーちゃんと腰振ってるとか
ホースで水ぶっかけてるとか
それだけ見たら、いったいどんなバンドなのかと
(いや確かにそういうバンドなんだけど...)
こいつらこんなことしかやってないのかと
(まぁ確かにこんなことしかやってないけど...)
ほんと、どーでもいいんだけどさ...

夢に向かって歩いてゆこうよ 
悔やむことなく明日を生きようよ
これから先は違う道でも 
互いのために生まれ変わろうよ

思えば、最新アルバムのこの曲を聴いた時に
なんとなく、そういう予感はあったような。

<追記>
5/26に見たら、このニコ動は削除されていました。当然だろうけど残念!
一夜明けて
昨日のは、精一杯の強がりだったことがわかる。
失ったものの大きさに頭がクラクラする。

来年からはあなたの思い出だけで
生きていかなくてはいけないから
これからの日々、ひたすら
思い出を作っては整理して行くわ。

『いつの日か、この場所で、会えるなら、やり直そう』

やり直すことなんてできないって
わかってるのに、わかり過ぎているのに。。。
東京では早朝に号外まで配られたそうな。
デビューからずっと一緒に歩いてきた(つもりの)私は
なんで?とか、ウソでしょ、とかいった気持ちは全くなくて
やっぱりな〜、って感じかな。
なーんだ、これまでとあんまり変わんないじゃん、って。

そうだな...
このところ彼氏がなんとなーく冷たくなって
なんとなーく他の女性の影がチラついたりして
もうダメなんじゃないかな、って薄々感じながらも
いやまだアタシたち付き合ってるんだよな、って
すがるような思いで信じ込もうとしていたのに
あっさり別れを突きつけられたような感じかな。
「これからもいい友達でいられると思うよ」とか云われてさ。
大丈夫。そういうの、慣れてるからww

無期限活動休止と解散の境い目がよくわからないけど
言葉のアヤみたいなものにも思えるけれど
桑田さんが
絶対に「解散」とは言えなかった、言いたくなかった気持ち
ものすごくよくわかるような気がする。(と勝手に思う)
だから、これですっきりしたと思うから
また良い歌をたくさん生み出して下さい。
今までのサザンもこれからのサザンも
ずっとずっと大好きだから。
原作を読了しただけの人間ですが
あえて(未見の)映画版について。

「神経内科」を「心療内科」に変え
ひねくれた中年医師を美しく若い女医に変え
竹内結子なんぞをキャスティングした時点で
原作者は怒って良いです。

『リング』の松嶋菜々子のレベルじゃない
原作の面白さを根底から覆してしまうような
とんでもない改悪だと思う。
あーもったいない。(って、見てないけど)←しつこい

でもそのうちDVDレンタルかTVで見ちゃうんだろうな。
阿部ちゃん見たいし。
...なんだ、配給会社の思うつぼじゃん。
なんと30年前のライブ盤。
ものすごいゲスト多数。
いかにも『テープで録りました』的な
雑音とアナログ感が
かえって嬉しかったり。

そういえば、拓郎はどうしてるんだろう。
 
深夜、CSで「スクラップヘブン」を観る。
オダギリジョーの、アブナいオーラは
ほんとうにもうどうしようもない。

彼が云うのよ。表題のセルフを。
世の中、想像力が足りねぇんだよ、って。
想像力。
イマジネーション。
最近、私も講義とかで連呼してるから
なんだ、おんなじこと云ってんじゃん、って
ビックリしつつも、かなり嬉しくて
そんでもって照れくさかった!
これからはおだじょ@テツ憑依で決めてみよ。

クルンクン

2008年5月6日 趣味
クルンクン
『アルケミスト』と一緒にY子ちゃんからもらった
「クルンクン」というクッキーが美味しい。
京都の「ベッカライ・ヨナタン」というパン屋さんが
http://www5.ocn.ne.jp/~brot/index.html
こだわりの材料を選んで手作りしているものらしい。
至ってシンプルで甘さも最小限なのだが
噛みしめるほどに優しさが広がり
気持ちがゆったりと鎮まる感じがする。
こころにもからだにもほんとうに良いものを
教えてくれたY子ちゃんに感謝。
ナチュラルハウスや愛農人で買えるらしいので
今度、さがしに行ってみよう。

ちなみに原材料は次のとおり。
小麦粉、バター、てんさい塘、平飼い卵
有機レーズン、有機プルーン、有機アーモンド
純粋蜂蜜、天日塩、有機レモン
TV放送は何度目だ?
DVDまで持ってるのに
やはり観てしまうのはなぜだろう。
ハイビジョンだと、とってもキレイ
だけど、なんか薄っぺらく感じられるな。

ルパンはやっぱりクリカンより山田康雄だな。
クラリスの声でミツバさんを思い出し
しばし感慨にふける。。。

アルムのおじいさんは昔、庭師だったんだ!
じゃ、この黒犬はヨーゼフか?
なんて思ったのは私だけ?←アホ

0点

2008年4月30日 映画 コメント (2)
柴咲コウ主演の映画『少林少女』の評判がスゴい。
某映画レビューサイトで
全員(といってもまだ6人だけど)が
100点満点で0点をつけている。
そのコメントも「地雷」「近年まれに見る悪作」
「金は返さなくていいから謝れ!」等々
罵詈雑言、怒りのことばが続いている。
あの『デビルマン』でさえ7.5点だったのに
新記録更新するのか?
別の意味で目が離せない傑作なのかも。
コワいもん見たさで見に行こうかな。
←これは私のおそらく生涯Best1な映画。
参考画像として。

今日観たのは「大いなる陰謀」。
何が「陰謀」なのだ。
邦題が間違ってます。
宣伝の仕方も間違ってます。
とても良い映画なのにもったいない。

ロバート・レッドフォードとメリル・ストリープ。
この二人を昔も今も好きな私が好きだ。
トム・クルーズは、このカテゴリーに入るのか?!
てゆーか本人が入りたい(入れる)と思っているのかww
ますますハマる。
アニメだろーが、コミックだろーが
たかがマンガじゃないか。
なのに、なんでこんなに魂揺さぶれるんだろう。

昨夜の「銀魂」いわゆる真選組動乱編。
紅桜編に並ぶものすごいものになるのかもしれない。
きっと私はDVD予約して買ってしまうかもしれないだろう。

ところで私は昔っから新撰組の沖田総司がとても好きなのだ。
といっても小説や映画とかドラマとかで描かれる
あくまでイケメンで薄幸で爽やかな沖田であって
例えば武田真治や藤原竜也であり、
これから演るんだったら小池撤平クンなのだ。
ドSな腹黒男なんざとんでもないと思ってたけど
前回&昨夜の沖田総悟はサイコーだった!!
今度ジャンプショップ行ったらアイマスク買っちゃおう。
届いた!
「銀魂 DVD シーズン其ノ弐03初回限定版」
半信半疑で注文していたのが、なんと無事到着!
アナザージャケットのエリー萌え♪

ちょっと怪しげなネットショップだと疑っていてごめんなさい。
迅速な対応、丁寧(てゆーかフツーだけど)な梱包
20%offというお得な価格にも涙が出そうなすばらしいお店
その名も「ぐるぐる王国」(と宣伝しておこう)
見たら感想をまたレポします。(余裕あったら)
3月までの職場の同僚の陽子ちゃんが
退職祝いにプレゼントしてくれた一冊。

「私の、バイブルなんですよ」と送られた
ステキな表紙のこの本に
とっておきのカバーを付けて
少しずつ、大切に、噛みしめるように読んだ。

あぁ、そうなんだ。
そのとおりなんだよな。

どちらに歩き出せばいいのかわからなくて
もがき苦しみ、眠れない日々の中で
とにかく心の声に耳を澄ませば
自分の目指すべきものが見えてくるということ。
そうやってみつけた夢は、必ず、叶う、叶えるものだということ。
本気で叶えようとした時、不思議と誰も反対しない。
それどころか、世界中が味方についてくれること。
全ての出会いやできごとは必然であり、意味があり
なにひとつとして無駄なものはなかったということ。

そう思い込もうとしているだけかもしれないけれど
私はこれまでそうだった、と、言えることばかりなのだ。

それが間違ってなかったと教えてくれる、大切な一冊になった。
これからもわがまま気ままに放浪し続ける私を励まし、時には諭し
どんな時にも、測りし得ない力を与えてくれることだろう。
 

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