いや、寺門通の新曲ではなくて、自分のことなんだけどww
これも一種の更年期症状なんですかね。
半年も前なら休みの日とあれば寸暇を惜しんで出かけてって
映画だとかランチだとか新しいお店のリサーチだとか
恥も外聞もなく駆け回ってたような気がするんですが
そんな気分も思い出せないくらい出不精になっちゃって
下手すりゃ一日中お布団から出ること無く終わってしまいそう。
かろうじて仕事があるから社会との接点は保てているけれど
ヤバイですよ、これはかなり。
だけどそんな自分を冷静に観察して楽しむ余裕があるうちは
まだ大丈夫かな、なんて。

少し前の日記に書いた観たい映画リスト
あれから何日も休みがあったというのに一本も観ていません。
このまま今年が終わってしまうかもしれない。
あーコワイ、コワイ。

・・・とか云ってないで、今夜は早く寝て
明日は思い切って何か観に行こうかな。

1時間待ち

2008年10月1日 日常
1時間待ち
10月1日水曜日。
レディースデイ、おまけに、映画の日。
仕事は午後からだから
その気になれば映画も観に行けるはず・・・
なのに私はさっきまでコンピュータに張り付いて
イライライライラしていた。
今日10時から「清原メモリアルグッズ」発売だったから。
いろいろがんばった(謎)ご褒美ね、などと
次男と約束した私がバカだった。
予想はしていたけれど、まずショップサイトに繋がらない!
やっと繋がったと思ったら、手続きひとうひとつに対するリアクションが遅い!
タイムアウトとリトライを繰り返し、注文確定するまでに1時間かかったよ。
京セラドームとか三宮のB’sショップとかに
買い出しに行った方が早かったかも?!
ついでに映画館にも寄れただろうし。
あー、なんかどっと疲れた。
近所のホテルのクリスマスディナーショーラインナップ
1:鈴木康博&中西圭三
2:渡辺香津美&世良公則
いずれも料金は25,000円。
ご注文はどっち?
(いや、どっちも行かないけど...)
戦争やレースばっかりやってるのもなんなので
こんなゲームを購入してみた。
以前ハマったWiiの「Forever Blue」とほとんど同じような感じだけど
画面の美しさはそれはもうすんばらしいぃぃぃいいいいい!!!!!
そこまで鮮明にせんでも、と言いたくなるくらいクッキリ鮮やかなのだ。
深海でのおサカナさんたちとの出会いが楽しみ(^^)

そういえば次男(その頃はまだ小学生)は
「Forever Blue」を「ホエールバブル」と読んでやがった。
今なら正しく読めるのか?

これからよろしくね
で、本日買ってきました。新掃除機。
価格.comでいちばん人気のこの機種。
まさか最寄りの◯マダ電機でネット最安値と
ほとんど変わらぬ価格でゲットできるなんて!
さっそく使ってみたけれど「ハウスダストセンサー」が
ピカピカするのがおもしろくてお掃除頑張ってしまいそう!



to 掃除機さん。
シャープの初代サイクロン。
世間の評判はイマイチだったようだが、私はコイツが気に入っていた。
ゴミ処理カップやフィルターの掃除がちょっと面倒だったけれど
未だに良く吸ってくれるし、デザインも好きだった。
もうちょっと働いて欲しかった。
昨夜、長男が珍しく部屋を掃除しているなぁと思っていたら
掃除機の音が突然フッツリと停まってそれっきり。
さようなら、お世話になりました。
次はどうするかなぁ。。。紙パック式に戻ろうかな。

てゆーか、体育大会だよな、中学は。
中学生にもなったら、もう親の出番も楽しみもないし。
けどまぁちゃんとやってるかどうか確認しとこうかな、と
軽いノリで覗きに行ったら、なんだこれは!
80m走のゴールテープに向かってカメラ構えた保護者の群れ。
さながら成田空港で芸能人不倫カップルを待ち受ける記者たちのようだww
私みたいな不熱心な母親モドキが入っていけない高く分厚い壁を感じて
我が子たちの走りが終わったら逃げ帰ってきた。
プログラム最後の組体操くらい見てやろうかと思ってたけど、やめよーかな。
ムスコたちも「来なくていい、いや、来るな!!!」って言ってたし。
あれは私のことを理解しての思いやりだったのね。
次に中学に足を踏み入れるのは、三者面談、それから卒業式だな。
(良い母であるみなさんは見習わないよーに)
「おくりびと」
「パコと魔法の絵本」
「容疑者Xの献身」
「おろち」
「アキレスと亀」
「デトロイト・メタル・シティ」
「トウキョウソナタ」

・・・邦画ばっかりやね。
悪魔の視点
今朝の朝日新聞の投書欄「私の視点」に
デーモン小暮閣下が寄せた相撲協会批判の文章が面白い。
そんじょそこらのおエライさんよりも余程筋道の通った
現実的具体的な提案をされている。
そして、大相撲への深い愛が感じられる。
『吾輩が理事長になったときにはどうするか』って
いっそのこと本当にこういう人(悪魔?)に
理事長になってもらうくらいの荒療治でないと
何にも変わらないんだろうな、と思う。

ムヒよりもウナコーワよりもキンカンよりも
蚊取り線香の煙を浴びるのが効くような気がする!!

・・・あくまで「気のせい」かもしれませんが・・・

「容疑者Xの献身」があまりに面白かったし
月9ドラマの「ガリレオ」再放送されていることもあって
原作である短編集を読んでいる。
んーーー
東野さんの作品で
原作よりもドラマ(映画も含めて)の方が面白いって思ったのは
これが初めてじゃないかな?
「容疑者X〜」も期待していいかな??
なんじゃこらぁぁぁああああ!!!!
慣れればそれなりに満足するのだろーか。

CS日本映画チャンネルで放映されていたのを鑑賞。
仕事休んで映画館に観に行ったのは去年だったか。
その時は、なんだか・・・
大林映画観た後はいつもそうなんだけど
時々突っ込み入れつつも結構感動したりして
でも他人にはそれをちょっと云えないよなーみたいな
妙な気恥ずかしさがあったりして
だけど誰かに伝えたくてブログには書いてみたりしてww

それから1年。
改めてTV画面で見る「A MOVIE」
ストーリーとかわかってるから細かいところが堪能できる。
今回の大発見は、インテリガリ勉ロマンチストなヒロシくんが
実は「あの夏の日、とんでろじいちゃん」の由太だった!!
不自然なカメラワークや照れくさいセリフまで
素直に受入れて楽しんで感動してしまう自分がいる。

何度も何度も観たくなる。
そして見る度に味わいが深くなる。
私にとって大林映画って、そういう存在なんだな。
これが本来の使い方。
PC版から長男がハマっていたFPS。
PS3+AQUOS+BOSEでやると
映像も音声も、とてつもなくスゴイ。
やっぱりこれは戦争なので、道徳的にはどうかと思うが
至って平和主義、人道主義、反戦思想な私でさえ
時間を忘れて撃ち続けてしまうのが納得できてしまう。

けどアレだな。
何かコトが起こった時には
「少年は日々こんな恐ろしいゲームをやっていました」
「人の死に対して無感覚になっていたのではないでしょうか」
とかなんとか報道されてしまうことになるんだろーな。
とりあえず購入したもの。(夫の趣味も含む)
「ブレードランナー」
「インディペンデンス・デイ」
「ダイ.ハード4」
「硫黄島からの手紙」
「父親たちの星条旗」

まだまだソフト自体が少なくて。
それに、たいがいの好きな映画はDVD持ってるし。
私がLDでしか持っていない古い映画をBD化してくれたら
(例:ウディ・アレンとか、大林宣彦の尾道三部作とか)
喜んで買い替えるんだけどな。
PS3で銀魂を観る
モノのはずみでPS3買わされてしまったので
銀魂DVDをブルーレイプレイヤーで鑑賞。

いやぁ、すばらしい!!!!

DVDプレイヤーで観ていた画とまるで違う。
今まで観てたのなんだったの?って気分は永ちゃん(違

なにがスゴイって、黒と光だね。
黒はまさに漆黒。
または黒色の中のいろいろなものが見分けられる。
光は、ほんとうに眩しいまでの輝きを放つ。
例えば「銀色の空」のオープニングの太陽の光。
「sanagi」のエンディングの空と陽と花びらのきらめき。
ほんとにキレイ。

銀魂103話。
暴走する列車の中の沖田の粛正シーン。
「・・・死んじまいな」の表情。

こんなシーンで泣けるなんて。
と、桑田さんが言ってくれたから
がんばって、生きられるだけ生きようと思う。

生きていれば、いつか、あの人に会えることもあるかもしれない。
お互いにどんなに変わってしまったとしても
好きな人、好きだった人が、そこにいてくれるだけで嬉しい。

2つ前の日記に対する
「さやか」さんのコメントが
あまりに素晴らしすぎて・・・

私も、そうでありたい、と心から思う。
北京五輪・ソフトボール、日本チーム優勝おめでとう!!
昨日の延長ダブルヘッダーから今日の決勝まで
手に汗握る展開に興奮&感動した!!!

それはそれとして、妙に印象に残った選手。
それは「ブストス」さんww
見かけも名前もやることもインパクトあり過ぎ。
この感動は、サッカー・ドイツ代表のゴールキーパー
オリバー・カーン選手を発見した時以来かも?!
(え、失礼??どっちがどっちに??)
 
幸運なことに
サザンのライブに行って来た。

一日経って、まだ、放心状態。
ゆめを見ていたような
未だ夢から覚めないような。

サザンの楽曲を聴くと泣き出してしまいそうで
ライブ後何も聴くことができずにいる。

「私にとって、サザンは、何だったんだろう。」

ライブの間中そのことが頭の中をぐるぐる回っていた。
答えは今もわからない。

だけど、歩き出さなくちゃ。
 
待ちに待った文庫化!!
読み終えるのがもったいないので
愛おしむように
ゆっくり、ゆっくり、読み進めています。
 

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