長男が空手教室をやめたいと言い出した。
理由を問いただすと「いじめ」だという。
ある年上の少年から何かと干渉され、それが苦痛で仕方ないと。
その少年は私も良く知っているが「いじめる」タイプではない。
どちらかというと長男と非常に近しいキャラクターだと常日頃感じている。
ということは長男もまた「いじめる」側になりやすいのかもしれない。
いや、きっとそうなのだろう。
「いじめる」「いじめられる」は両刃の剣だからして。
空手そのものについては特に執着はないのだが
こういう理由で「逃避」としてやめてしまうのはどうか。
下手は下手なりに、せっかく5年も続けてきたのに。
長男と話し合った上で空手教室の先生に相談に行く。
まずは私独りで。
長男の言い分、それに対する親としての思いなど、洗いざらい話し
判断は先生にお任せする。
先生はしっかりと受けとめて下さった。そして、
やめることはいつだってできる。
だけど、そういう理由でやめてしまうのはもったいない。
空手そのものを嫌いになっていないのであれば
なんとかして(イヤな思いをしないで)
続けられる方法を探してみたいと思う。
とにかく長男本人と話してみましょう。
やめるにしても、本人の口から聞きたいから...と。
次の稽古日に長男は話に行くことになった。
彼はどういう決断をするのか。。。
理由を問いただすと「いじめ」だという。
ある年上の少年から何かと干渉され、それが苦痛で仕方ないと。
その少年は私も良く知っているが「いじめる」タイプではない。
どちらかというと長男と非常に近しいキャラクターだと常日頃感じている。
ということは長男もまた「いじめる」側になりやすいのかもしれない。
いや、きっとそうなのだろう。
「いじめる」「いじめられる」は両刃の剣だからして。
空手そのものについては特に執着はないのだが
こういう理由で「逃避」としてやめてしまうのはどうか。
下手は下手なりに、せっかく5年も続けてきたのに。
長男と話し合った上で空手教室の先生に相談に行く。
まずは私独りで。
長男の言い分、それに対する親としての思いなど、洗いざらい話し
判断は先生にお任せする。
先生はしっかりと受けとめて下さった。そして、
やめることはいつだってできる。
だけど、そういう理由でやめてしまうのはもったいない。
空手そのものを嫌いになっていないのであれば
なんとかして(イヤな思いをしないで)
続けられる方法を探してみたいと思う。
とにかく長男本人と話してみましょう。
やめるにしても、本人の口から聞きたいから...と。
次の稽古日に長男は話に行くことになった。
彼はどういう決断をするのか。。。
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