届きました。
聴いてます!
この話題に関して、一部の女性週刊誌の見出しで
「エストロゲンが上がった!!」というのを見かけて、
思わず、乳ガンに気をつけろ!!!と思ってしまった私。


「コンビニ行くけどついでに買ってきて欲しいものない?」
と夫に尋ねられると、私はいつもの調子で
「幸せだった日々」と答える。

別に今が不幸とかそんなんじゃなくて
じゃれて遊んでるような、そんなものなのに。
夫は「そういうこと言われると辛くて仕方ない」という。
マジメな人だから、優しい人だから
テキトーに受け流すとか、冗談で返すとか、できないんだよな。
だから私も、それ以上のこと、何も言えなくなってしまう。

心の中に淀み、滞留してくる毒を、
くだらない会話で小出しにしないとやっていけないんだよ。
なのに、生真面目に捉えられてしまうとなると
何にも言い出せなくなるじゃないか。

行き場を失った言葉を抱えて、ますます私は引き篭る。
それこそ「無理して明るく振舞う」ことになる。
そうでなければ「不機嫌にずっと寝てる」ことになる。
どちらも私じゃないんだよ。

いつか爆発してしまいそうでコワいんだ。
昨日ようやくゲットしましたv(^^)
いろんなアプリを物色中。
無理して明るく振舞ってるって思われるのがいちばんイヤだ。
そんなふうに思われる、言われるくらいだったら
ドヨーンとして毒吐いて周りみんなを傷付けて
嫌われてしまう方がよっぽどいい。


ひょっとしたら死に結びつく病を宣告されても
歎き悲しむこともなく、平常心で受け止められてしまったのは
そういう感覚というか神経がマヒしてしまっているからだろうか。
もっとドラマチックなシチュエーションであったら
それなりに悲壮感溢れる展開が繰り広げられたのだろうか。

病と闘う、とか、克服する、とか、そういう感覚もない。
だからといって共に生きるとか、寄り添うとか、そんな感じでもない。
今までの続きとして日常は流れ、その中で生きる。それだけだな。

生きていること、すなわち、死を待つ状態であり、誰にでも死は訪れる。
特別なことではないし、畏れることでもない。
死にたくないとは、思わない。
ただ、最期まで、ちゃんと生きたいと思う。
そのためにできることをやりたいと思う。
諦めでも開き直りでもなく
この世に生を受けた瞬間から始まった「残された命」が
最期まで輝いていて欲しいと思う。
出会った人、物、出来事、すべてに感謝し
すべてが意味あるものと受けとめて、大切にしたいと思う。

これが、今の気持ち。
生存報告
お久しぶりです。
いろいろありましたが書く機を逸するうちにはやひと月。
私は元気です。

これだけでは愛想なしなので
去年の夏TDSから連れて帰ってきた
DUFFYちゃんの写真を貼っておきます(笑)
中学生~高校生の時に読みふけった作家さんのひとりだった。
きっかけは「ブンとフン」。
ことば遊びやパロディの面白さに夢中になった。
「ブンとフン」的な文章というか手紙というか落書きを
思い付くままノートの切れ端に書いては
授業中にクラスメートと回し読みをして
先生にバレないように笑いを堪えるのがたいへんだった。
箸が転んでも可笑しい年頃だったから
それはもう楽しくておかしくて、夢中になった。

芝居を見たりやったりするようになると
井上戯曲の面白さに取り憑かれた。
いろいろ観た中で忘れられないのは「イーハトーボの劇列車」。
そして最後は昨年の「ムサシ」。
面白かった。

「井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室」は
文章を書く上での基本姿勢を見直させてもらった大切な一冊。
珠玉のアドバイス満載。時々読み返して自省している。

この本(講義)の最後の方にこんなことばがある。
『わたしも書く時間が残り少なくなってきました。
あと十年も書ければと考えたり、できたら、十三年、あと十四年は、
と考えたりしますが、十五年は持たないと思っています。
 頭の中にはかきたいものがいっぱいあります。
それをし終えて、頭のなかをからっぽにして死んでいきたい。
そのためには一分、一秒、寸暇を惜しんで書いていかねばならない』
1996年の11月16日のことばだから、それから13年と5ヶ月。
まだまだ書きたいことがたくさんあっただろうな、と思う。

いろいろと教え、楽しませてくださってありがとうございました。
安らかにお眠りください。
CS日本映画専門チャンネルにて鑑賞中。
30年前の映画なのだな。
大学に入りたての頃
サークル仲間のネギとレイちゃんと観に行ったっけ。
わけわからないのは、今も昔も変わらないけれど
今観ると、隅々までもが、楽しくて面白くてたまらない。

こういうのは中毒になるね。
説明不要というか、説明不可というか
とにかく映画でしか表現できない世界!


4月には神代辰巳監督作品特集。
「青春の蹉跌」「アフリカの光」放映だと!
これは見逃せない!!
はい、ここにも買ってしまった人間が(笑)

ちなみに「THIS IS IT」も買いましたが、エヴァは買ってません。
ありきたりの励ましのことばなのに
何度も反芻するうちに自然と笑顔になってしまう。
ことばじゃなくて、ことばをかけてくれたこと。
そこに居てくれたという事実。
まさに誰かを思い出すようなあなたの存在が
折れそうな心を支え、暖めてくれる。

いいもんだな。
ついに休刊。
実質、廃刊だよな。

淋しいな。
本を注文したときには
ネタとして笑い飛ばしてくれることを期待していたし
今までの彼ならそうだったろうに
「ワシはまだこんなにヒドくないからウツじゃないよね」と
真剣に同意を求めてきたりするものだから
なんかもうギャグにできなくなってしまう。

この本の作者もそうだったようだが、つい数ヶ月前まで私も、
この本が必要になることなどないと思っていた。
エピソードやコラムのひとつひとつに
うなずいたり、これは違うなとちょっと安心したり
気が付いたら泣き笑いのぐしゃぐしゃな顔になっていた。

自分の弱さを認めることも、大切なことなんだよ・・・
47年かかって、それに気付いたのは遅いのかどうなのか。
とにかく、そういう自分も自分なんだと、受け入れなくてはね。

CS-TBSチャンネルでクイズダービー放映中。
レギュラ-回答者のはらたいらや竹下景子、井森美幸、植草くんも懐かしいけど
今回の賭け主として登場している歌手の皆さんがスゴ過ぎる。

1:城みちる&渋谷哲平
2:天地真里&今陽子
3:尾崎紀世彦&円広志

いったいいつごろの番組なんだ?
ちなみに司会は徳光さんと渡辺真理。

1/17

2010年1月17日 日常
15年目にして初めてAM5:46に起きていることができた。
こんな私でごめんなさい。
黙祷。
大学の時、甲子園球場の座席案内のバイトをしたことがある。
相手は巨人。
タイガースの先発は小林繁投手。
巨人の先発は江川投手で、いわゆる「因縁の対決」だった。
グラウンドには背を向けていないといけなかったので
試合はあまり見られなかったけれど
巨人にだけは絶対負けまいという小林投手の気迫が
背中越しにもイヤというほど感じられた。

思えばこれが私の甲子園球場初体験であり
野球観戦、なかでも甲子園観戦が趣味のひとつになる
きっかけだったと思う。

突然の訃報に驚きつつ、合掌。

10日近くにもなって今さらですが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

奇跡

2009年12月31日 日常
奇跡なんて言葉は軽々しく使っちゃいけないと思うが
私が2009年をひとことで表現するとしたら
これしか考えられない。

不思議な偶然が重なって
同じ時間を過ごしてくださった人
同じ感情を分かち合えた人
違う世界に居ても、どこか繋がっている
その思いがいつも私を支えてくれていた。
それが私に訪れたいろんな幸運の源だった。

辛い辛いお別れもあったけれど・・・

君に出会った奇跡が この胸にあふれてる
きっと、今は、自由に、空も飛べるはず・・・


ほんとうに、どうもありがとうございました。
来年も素晴らしいことがたくさんありますよう
心からお祈りいたします。
待ってました!ついに発売!!!
これは買うっきゃないね。
・・・と思わず予約ポチっとしそうになって
お値段にビックリ(@@)

いちまんえん超えですかぁぁぁあああああ!!
Amazonさんが頑張ってくれても7K超えるんですけど!

花札とか、画集とか、私、要らないんですけど。
せいぜい特典ディスクまでで。
なのでこの半額くらいのを出してくれないかな。
もちろんBlu-rayで、です。
まだ3ヶ月ありますので、そこんとこ、ヨロシク!!!

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