少し前の話題ですが。
いじめ後遺症支援へ調査 文科省、20歳前後対象
2011.10.5 01:37
 文部科学省が今年度から来年度にかけ、中学時代にいじめなどが原因で不登校になった20歳前後の若者を対象に、現在の生活実態を追跡調査することが4日、分かった。特にいじめによる不登校生徒は、その後も「いじめ後遺症」に苦しみ、ひきこもりになるケースがある。
文科省は実態を解明し、長期的な支援策の検討に役立てる方針だ。

子供の頃のいじめによる心理的な傷は
20歳どころか、40歳50歳になっても消えることはなく
いろいろと影響があるのだということを実感しています。

コメント

アルシーナ
2011年10月15日0:15

吐き出せるってとてもいいことだと思います。私も同じ経験をしましたから。
聞いてあげるだけでいいんです。

だから同窓会に行かない、行けない人も多いはず。

モモ
2011年10月15日8:50

>アルシーナさん
そうそう、吐き出すって、すっごく大切ですよね。
同窓会って難しい。
転校ばかりしていたから根っこになる場所がないってこともあるけど
絶対に行けない、行きたくない学校(クラス)ってあるものね。
この歳になってくると、時間が解決してくれるってこともあるけれどね(^^)

きまぱぱ
きまぱぱ
2011年10月17日16:21

年代の違いを感じるね。
おれたちの時代は集団登校も下校も無い自由だった。
いまのように塾もないし、ランドセルを家に置けば帰った証明になったし
自然が友達だった。
その時代がいいとは思わないけどいまの時代は窮屈だと感じる。
本文とは関係なかったな?ー。(笑)

モモ
2011年10月17日20:27

>ぱぱ
そうですよね。
昔(私たちの子ども時代)に比べて、今の子どもたちって
質も、量も、ものすごいストレスにさらされてるって感じます。
絶対的な価値観が通用しないというかな、
安心感とか信頼感とか、そういうのも希薄というか・・・
「早く大人になりたい」なんて誰も思っていないかもですね。

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