キース・ジャレット・トリオ・ジャパンツアー2010
2010年9月26日 音楽 コメント (4)神戸国際会館こくさいホールにて。
キース・ジャレット(ピアノ)
ゲイリー・ピーコック(ベース)
ジャック・ディジョネット(ドラム)
前に私がこのトリオを聴いたのは20年近く前のこと。
確かフェスティバルホールだったと思う。
3人の年齢を合計するとたぶん200歳は超えるだろう。
なのに、なんて音だ。
いや、だから、なのか。
美しすぎるメロディー。
心弾むリズム。
昔に比べてシンプルに感じられる分
ストレートに耳に心に飛び込んでくるようだ。
観客も高年齢の方が多く、ゆったりとした空気の中
澄み渡った音楽が流れる。
効果音やら照明やら花火やらCG映像やら駆使し
総立ちを強いられるような派手なライブじゃなくて
ピアノの音が消えいく瞬間を愛惜しむ。
そういう聴き方ができてよかった。
観客との思わぬやりとりもあって
大ホールなのにどこかのジャズクラブにいるような
素敵な素敵な時間だった。
惜しかったのは、パンフレットが早々と完売してしまったこと!
ツアー半ばなんだから、もう少し余裕持たせて欲しかったな。
キース・ジャレット(ピアノ)
ゲイリー・ピーコック(ベース)
ジャック・ディジョネット(ドラム)
前に私がこのトリオを聴いたのは20年近く前のこと。
確かフェスティバルホールだったと思う。
3人の年齢を合計するとたぶん200歳は超えるだろう。
なのに、なんて音だ。
いや、だから、なのか。
美しすぎるメロディー。
心弾むリズム。
昔に比べてシンプルに感じられる分
ストレートに耳に心に飛び込んでくるようだ。
観客も高年齢の方が多く、ゆったりとした空気の中
澄み渡った音楽が流れる。
効果音やら照明やら花火やらCG映像やら駆使し
総立ちを強いられるような派手なライブじゃなくて
ピアノの音が消えいく瞬間を愛惜しむ。
そういう聴き方ができてよかった。
観客との思わぬやりとりもあって
大ホールなのにどこかのジャズクラブにいるような
素敵な素敵な時間だった。
惜しかったのは、パンフレットが早々と完売してしまったこと!
ツアー半ばなんだから、もう少し余裕持たせて欲しかったな。
コメント
あぁ、そのCD、私も持ってます!
それこそ20年近く前に購入したんじゃないかな?
お嫁入りにも持って来て何かあると聴きたくなる一枚です。
実は私、リコーダーの音ってとても好きなんですよ。