大学の時、甲子園球場の座席案内のバイトをしたことがある。
相手は巨人。
タイガースの先発は小林繁投手。
巨人の先発は江川投手で、いわゆる「因縁の対決」だった。
グラウンドには背を向けていないといけなかったので
試合はあまり見られなかったけれど
巨人にだけは絶対負けまいという小林投手の気迫が
背中越しにもイヤというほど感じられた。
思えばこれが私の甲子園球場初体験であり
野球観戦、なかでも甲子園観戦が趣味のひとつになる
きっかけだったと思う。
突然の訃報に驚きつつ、合掌。
相手は巨人。
タイガースの先発は小林繁投手。
巨人の先発は江川投手で、いわゆる「因縁の対決」だった。
グラウンドには背を向けていないといけなかったので
試合はあまり見られなかったけれど
巨人にだけは絶対負けまいという小林投手の気迫が
背中越しにもイヤというほど感じられた。
思えばこれが私の甲子園球場初体験であり
野球観戦、なかでも甲子園観戦が趣味のひとつになる
きっかけだったと思う。
突然の訃報に驚きつつ、合掌。
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