職場の同僚の息子さんは中学3年生。
今時にしてはマンモス校と呼んでいい規模の中学に通ってる。
生徒数が多いといろんな家庭のいろんな子どもがいて
いろんな問題が日々起こっているらしい。
そういう問題の首謀者グループのひとりであるA君を最近見かけないので
どうしたのか、と、息子さんに尋ねたところ、返ってきた言葉。

「あぁ、あいつ、今、カンベ行ってるから」

カンベ=少年鑑別所、なんだと。
これって日常語なのか?!
てゆーか、そんなにフツーの出来事なのか?!
私の通ってた中学もたいがい悪かったけど、カンベは知らなかったな。

コメント

みかりん
2009年6月30日16:11

わたしの実家のほうには練馬少年鑑別所があって「ネリカン」と言えばみんな知っていました。そういえばここでは少年鑑別所に入ってるとか、そんな話は聞かないですねぇ。

モモ
2009年6月30日20:07

>みかりんちゃん
そ、そーか、「ネリカン」って練り羊羹みたいだけど違うのね(^^;;
こういうのって地域性もあるよね。
ダンナは中高時代、大阪の少年鑑別所のすぐ近所に住んでたので
「カンベ」という言葉、知ってると言ってました。

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