新学期、国語の教科書をもらうのが楽しみだった。
どんなに面白いお話が載っているのかな、って
もらったその日に隅々まで読んで
気に入ったお話があると
それを習う日が楽しみでしかたなかった。
...
なんて書いたらむっちゃ優等生みたいやねぇ〜!!

親はそんなに真面目な優等生だったのに
遺伝子なんて当てにならないモノで
始業式の今日、帰宅すると、次男のもらってきた教科書が
リビングに放り出されていた。
読めとは言わんから、せめて名前くらい書けよ!
という気力もなく(アタシも疲れてるのだ〜)
パラパラとめくって読んだ。

タイトルの「希望」ってのは国語の教科書の副題。
宮沢賢治の『やまなし』から始まって
谷川俊太郎の『生きる』で締めくくられる一冊。

小学生活の最後が『生きる』かぁ...
教科書どおりじゃなくていいから、何かを感じて欲しいな。
てゆーか、時間が足りなくて
授業で取り上げられることなしに終わりそうな予感?!

コメント

nophoto
ブルーウルフ
2007年9月4日0:47

うん
『パンドラの箱』から最後に出たモノも

小さな小さな希望だったではないか。。。

モモ
モモ
2007年9月5日19:38

>ブルーウルフさん
希望は大切だよね!

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