この数週間はほんとうに忙しくて余裕なくて
家のことやコドモたちのことは放置状態だった。
クリスマスだというのにツリーも出すことなく
かろうじてケーキは予約していたけれど
ごちそうも作れなかった。
それどころかほとんど家にいなくて
コドモたちにはほんとうに申し訳ないことをしたと思う。
サンタさんの手配もできずじまい。。。
少し前から、みかりん♪さんのアイデアをいただいて
「信じなくなった子にはサンタさん来ないから
親が代わりに必要なものをプレゼントするよ」と
伏線は張っておいた。
長男はホッとしたように「じゃぁ電子辞書が要る」と
あっさり言ってくれたんで、ま、いいか。
一緒にネットで品番選びなんてこともできて
余裕ができたらY電機に買いに行こうね、と言ったりしていた。
ところが次男は、まだサンタさんに未練があるようで
「サンタさんならWiiをなんとかしてくれると思う」
などとつぶやいていたのだが...
今朝、起きて来た次男に、そっと尋ねた。
「サンタさん、来た?」
すると次男の答。
「来たよ。
来たけど『メリークリスマス!』とだけ言って行っちゃった。
やっぱりサンタさんでもWiiは手に入らなかったんやろな」
なんと!!
彼にはほんとうにサンタさんが見えているのだろうか?
それとも、わかっていて親を翻弄しているのか?
家のことやコドモたちのことは放置状態だった。
クリスマスだというのにツリーも出すことなく
かろうじてケーキは予約していたけれど
ごちそうも作れなかった。
それどころかほとんど家にいなくて
コドモたちにはほんとうに申し訳ないことをしたと思う。
サンタさんの手配もできずじまい。。。
少し前から、みかりん♪さんのアイデアをいただいて
「信じなくなった子にはサンタさん来ないから
親が代わりに必要なものをプレゼントするよ」と
伏線は張っておいた。
長男はホッとしたように「じゃぁ電子辞書が要る」と
あっさり言ってくれたんで、ま、いいか。
一緒にネットで品番選びなんてこともできて
余裕ができたらY電機に買いに行こうね、と言ったりしていた。
ところが次男は、まだサンタさんに未練があるようで
「サンタさんならWiiをなんとかしてくれると思う」
などとつぶやいていたのだが...
今朝、起きて来た次男に、そっと尋ねた。
「サンタさん、来た?」
すると次男の答。
「来たよ。
来たけど『メリークリスマス!』とだけ言って行っちゃった。
やっぱりサンタさんでもWiiは手に入らなかったんやろな」
なんと!!
彼にはほんとうにサンタさんが見えているのだろうか?
それとも、わかっていて親を翻弄しているのか?
コメント
こういう日記を読むと、「もう少し頑張ろう」っちゅうか、
「死なんとこう」って思います。とてもとても今の生活・
未来の生活が恐怖で仕方ないんだけど、粘ってみようと
思います。あんな日記を書いた直後。でも、お風呂上りで
薬を飲んで横になる頃には、もう、そんなことも考え出せず
苦しんでしまうんです。きっと。
死ぬまでに病気が一定まで治って服薬しながらも生きる幸せ
を噛み締めるのが夢。それがいつかいつかと、せわしなく
待ってるんです。夢は叶うものと信じていいのでしょうか?
それが近いうちに来ると待っているしか無いんです。
そうやって時間を過ごすしか今に自分にはありません。
発想の転換なんて出来ません。