たま〜にこちらにご登場いただく
我が家のかかりつけ医、ドクターK。
彼はいつでもどんな時も嬉しそうなので
こちらまで良い気分になることは
以前にも書いた。
今日、高熱でフラフラの長男連れて行った時も
実に嬉しそうに目を輝かせて
「ほ〜ら見て下さい!
見事にインフルエンザのA型が出ましたよ!!」と
まるで『おめでとう!』とでも言わんばかりで
こちらも思わず『良かった〜』とリアクションしそうになった。
そんなドクターKを、我が家の人間はどうして好きなのか
ちょっとわかったことがある。
非難されることが無いのだ。
よくあるよね、病院行くと
「どうしてこんなになるまで放っておいたんですか?!」とか
「忙しいのにこんなことで来られたら迷惑だ!」とか、云われるの。
あぁぁ職場でも頻繁に日常的に見かける光景だ...
あれは間違ってると、私は思う。
確かにおっしゃる通りなのかもしれないけど
そんなこと言っても、何の解決にもならんでしょ。
言われた人間はさ、ただでさえ病気で弱ってるところに
自分が(又は家族が)病気になったことがすごーく罪なことみたいに思えて
むちゃくちゃイヤな気分になって、哀しくなって、辛くなって
だけど、ガマンして、すごすごと引き下がるしかない。
心も身体も余計にボロボロになっちゃうだけやん。
ドクターKはそういうことは一切言わない。
少なくとも私は聞いたことも感じたこともない。
何年か前、次男がビー玉飲み込んでしまった時も
私は、親としての管理・教育の不行き届きを
どれだけ怒られたり責められたりバカにされたりするだろうって
同じように次男も、なんでそんなもん飲んだのかって怒られるかと
母子ともに、ビクビクヒヤヒヤしていたのに
ドクターKは、ニコーっと笑って
「胃透視しましょう!」「キレイに写ってますよ!」だったもんね。
そんでもって対策を一緒に考えてアドバイスして下さって。
あれにはほんとうに救われたよ〜
医療は究極のサービス業だもの。
とにかくお客様を歓迎する精神が大切だと思う。
どんな相手も心からWelcome。
見習おうっと。ドクターK。
我が家のかかりつけ医、ドクターK。
彼はいつでもどんな時も嬉しそうなので
こちらまで良い気分になることは
以前にも書いた。
今日、高熱でフラフラの長男連れて行った時も
実に嬉しそうに目を輝かせて
「ほ〜ら見て下さい!
見事にインフルエンザのA型が出ましたよ!!」と
まるで『おめでとう!』とでも言わんばかりで
こちらも思わず『良かった〜』とリアクションしそうになった。
そんなドクターKを、我が家の人間はどうして好きなのか
ちょっとわかったことがある。
非難されることが無いのだ。
よくあるよね、病院行くと
「どうしてこんなになるまで放っておいたんですか?!」とか
「忙しいのにこんなことで来られたら迷惑だ!」とか、云われるの。
あぁぁ職場でも頻繁に日常的に見かける光景だ...
あれは間違ってると、私は思う。
確かにおっしゃる通りなのかもしれないけど
そんなこと言っても、何の解決にもならんでしょ。
言われた人間はさ、ただでさえ病気で弱ってるところに
自分が(又は家族が)病気になったことがすごーく罪なことみたいに思えて
むちゃくちゃイヤな気分になって、哀しくなって、辛くなって
だけど、ガマンして、すごすごと引き下がるしかない。
心も身体も余計にボロボロになっちゃうだけやん。
ドクターKはそういうことは一切言わない。
少なくとも私は聞いたことも感じたこともない。
何年か前、次男がビー玉飲み込んでしまった時も
私は、親としての管理・教育の不行き届きを
どれだけ怒られたり責められたりバカにされたりするだろうって
同じように次男も、なんでそんなもん飲んだのかって怒られるかと
母子ともに、ビクビクヒヤヒヤしていたのに
ドクターKは、ニコーっと笑って
「胃透視しましょう!」「キレイに写ってますよ!」だったもんね。
そんでもって対策を一緒に考えてアドバイスして下さって。
あれにはほんとうに救われたよ〜
医療は究極のサービス業だもの。
とにかくお客様を歓迎する精神が大切だと思う。
どんな相手も心からWelcome。
見習おうっと。ドクターK。
コメント
・・・でも、どんなニコーだったかを思い出そうとしたら・・頭の中に、山本晋也監督が出て来て邪魔をします(^_^;;
医は仁術、っていいますよねー。ホントですね。