「1986年のマリリン」などのヒット曲で知られ、ミュージカル女優としても活躍した歌手の本田美奈子(ほんだ・みなこ、本名工藤美奈子=くどう・みなこ)さんが6日午前4時38分、急性骨髄性白血病のため東京都内の病院で死去した。38歳。東京都出身。葬儀・告別式は9日午前10時から埼玉県朝霞市溝沼1259ノ1、朝霞市斎場で。葬儀委員長は高杉敬二BMIエグゼクティブプロデューサー。喪主は母美枝子(みえこ)さん。
1985年に「殺意のバカンス」でデビューし、「One way Generation」「孤独なハリケーン」など実力派歌手として数々のヒット曲を出した。92年にミュージカル「ミス・サイゴン」の主役の座を射止め、以後、数々のミュージカルに出演し高い評価を得た。
(共同通信) - 11月6日13時43分更新
いつでも一生懸命、って感じが、全然イヤみじゃなくって
あんまり他人に頑張れって云うの好きじゃない私が
彼女に対しては、心から『頑張って!』って励ましたくなる
そんな感じの人でした。
復活したら舞台観に行こうって思ってたんだよ。。。
早すぎます。哀しいです。
ご冥福をお祈りいたします。
コメント