非課題図書

2005年7月17日 日常
そろそろ夏休み。
「読書感想文どないしよー」と悩む長男に
思わずAmazonで注文して買い与えてしまったのが
←と、同じく山中恒著『ぼくがぼくであること』。

それから家にあった私の愛読書の
『少年H』と『ブンナよ、木からおりてこい』。
丸っきり自分の趣味やがな(笑

ただでさえ国語力のない長男には
とても感想文など書けそうにない、いや、それ以前に
一冊読み通せるかどうかも不安なラインナップ。
それでもいいや、どれか一つでも面白いって感じてくれたら
ほんのわずかでいいから彼の心に残るものがあったら
とってもとっても嬉しいんだけどな。

ちなみに次男@野球少年にはイチローの本を買ってやった。
そしたら必死で読みふけってるがな。
マンガしか読まん奴やのに、たいしたもんだ。
好きこそナントカ、っていうのはほんとだね。

だったら長男@パソ少年(いくぶんヲタク)は・・・
ビル・ゲイツ?それともホリエモンの本なんかの方がいいのか?
いやいっそのこと『電車男』か?

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