いやぁ、すんごいもんを発見してしまったよ!!
そもそも子供たちの体操服を購入すべく
近所の倉庫(その一角に営業所がある)に
長男と自転車で向かっていたのだ。
住宅ゾーンを取り囲む工場・倉庫街。
大きなコンテナ引っ張ったトレーラーが行き交う中
排気ガスに辟易しながら小さな自動車整備所の横を通りかかった。
コケーッ、コケコケッ!!
え、今のなに??
そーいえば、隣接する緑地帯のジョギンクコースを歩いていて
何度かニワトリの鳴き声を聞いたことがある、と長男。
思わず整備工場の敷地に入ってウロウロ。
どうやら鶏小屋らしき囲いを見つける。うん、この匂いも。
と、作業服のおじさん登場。
「何してるの?」
「あ、すみません、ニワトリの声がしたもんで・・・」
「おう、ぎょうーさんおるで、見て行くか?」
おじさん、ニコニコと案内してくれた。
「日本のとちゃうで。中国のウコッケイて知ってるか?」
「はい、あの高級な・・・」
「せやせや、ほれ、見てみー」
なんと、何部屋にも仕切られた立派な鶏小屋のなかに
数え切れないくらいの烏骨鶏がひしめいているではないか。
白いの、黒いの、ヒナに若鶏、卵を暖めているのもいたりして
それぞれきっちりと区分されて飼育状態も良さそう。
思わず『美味しそう』と口走りそうになる。
「すごいですねー!こんなにたくさんとは思ってませんでした」
「最初二羽やってんけどな。どんどん増えてしもたんや。
良かったら小さいやつちょっと持って帰るか?」
「え、え、え、いや、それはちょっと・・・(←ほんとは欲しい)
また見に来ますね」
いやびっくり。
こんな島の工場街にあんなに充実したニワトリ、それも烏骨鶏が
フツーに大量に飼育されていたなんて。
肉とか、さぞかし美味しいのだろうけど、
あの人の良さそうなおじさんは食ったりしていないのだろうな。
なんかとってももったいないような。。。
庭でもあったら二・三羽もらってかえるところだけれど
マンションじゃ買えないよなぁ。
せめて卵だけでも分けてもらったらよかったかな。
とにかくまた遊びに行こう、と心に決めた。
そもそも子供たちの体操服を購入すべく
近所の倉庫(その一角に営業所がある)に
長男と自転車で向かっていたのだ。
住宅ゾーンを取り囲む工場・倉庫街。
大きなコンテナ引っ張ったトレーラーが行き交う中
排気ガスに辟易しながら小さな自動車整備所の横を通りかかった。
コケーッ、コケコケッ!!
え、今のなに??
そーいえば、隣接する緑地帯のジョギンクコースを歩いていて
何度かニワトリの鳴き声を聞いたことがある、と長男。
思わず整備工場の敷地に入ってウロウロ。
どうやら鶏小屋らしき囲いを見つける。うん、この匂いも。
と、作業服のおじさん登場。
「何してるの?」
「あ、すみません、ニワトリの声がしたもんで・・・」
「おう、ぎょうーさんおるで、見て行くか?」
おじさん、ニコニコと案内してくれた。
「日本のとちゃうで。中国のウコッケイて知ってるか?」
「はい、あの高級な・・・」
「せやせや、ほれ、見てみー」
なんと、何部屋にも仕切られた立派な鶏小屋のなかに
数え切れないくらいの烏骨鶏がひしめいているではないか。
白いの、黒いの、ヒナに若鶏、卵を暖めているのもいたりして
それぞれきっちりと区分されて飼育状態も良さそう。
思わず『美味しそう』と口走りそうになる。
「すごいですねー!こんなにたくさんとは思ってませんでした」
「最初二羽やってんけどな。どんどん増えてしもたんや。
良かったら小さいやつちょっと持って帰るか?」
「え、え、え、いや、それはちょっと・・・(←ほんとは欲しい)
また見に来ますね」
いやびっくり。
こんな島の工場街にあんなに充実したニワトリ、それも烏骨鶏が
フツーに大量に飼育されていたなんて。
肉とか、さぞかし美味しいのだろうけど、
あの人の良さそうなおじさんは食ったりしていないのだろうな。
なんかとってももったいないような。。。
庭でもあったら二・三羽もらってかえるところだけれど
マンションじゃ買えないよなぁ。
せめて卵だけでも分けてもらったらよかったかな。
とにかくまた遊びに行こう、と心に決めた。
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