式日

2005年3月18日 映画
ステイーブン・セガールの娘を見てみたくて
ただそれだけの理由でレンタルしてきた映画。

思いがけず嬉しかったのは宇部が舞台になっていたこと。

宇部には大切な友人が住んでいて十数年前に訪ねたことがある。
あの時は津和野や湯田温泉に連れてってもらって楽しい思い出がいっぱい。
けれど宇部そのものはほとんど見なかったから記憶がないんだ。
この映画に描かれている宇部の風景は、住む人から見てどうなんだろう?

さて、スティーブン・セガールの娘に関しては、へーって感じ。
不思議な少女を見事に表現していた。
原作者も彼女とのことだが、意外とこれが地だったりして?

それからカントクを演ずる岩井俊二監督。
昔の私なら間違いなく惚れてしまったタイプだ。
こちらも演技なのか地なのかわからないな。

そして庵野監督。
エヴァンゲリオンについて全く無知な私は
この人についても何も知らない。
でも嫌いじゃないかも。
次は「キューティーハニー」を借りて来ようと思った(笑)

ドキドキするようなセリフと鮮やかな映像が
小工業都市・宇部の地味な風景に縁どられて
いっそう際立つように感じる。

なんだかよくわからないけどとっても印象に残る作品。

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