ポテトチップチョコレート

2004年10月7日日常

近所のスーパーで北海道展開催中。
いつもの「ロイズ」のチョコを買いに行ったら
今回は話題の『ポテトチップチョコ』発見！
買いましたとも！！！
いつ食べようかな。たのしみ！

**********

長男との会話。

長男が落ち込んでいた。
とにかく学校に行きたくないと。
自分自身の経験と照らし合わせて
『そうだろうな、つまんないもんな』と思ったから
そのまま素直な気持ちを伝えた。

続けて理由も聞いた。
○○くんが××くんをイジメてるようなことしていたから
やめろ、と注意したら「うるさいわ、だまれ！」と言われて
その言われ方がキツクてコワくてショックだったんだそうだ。
何もかもいやになったからまた髪の毛抜いてしまった、とも言った。
そーゆークラスメイトばかりだからイヤなんだと。
そんな人ばっかりやから友達なんかできひん、ひとりぼっちやねん、と。
淋しいンか？と尋ねると、淋しいのとは違う、と。

だったら自分をしっかり持つことね
アンタは間違ってないから。
わかってくれる人は少ないかもしれへん。
けど少なくともお母さんはわかってる。
お父さんも、弟もわかってる。
どんなことがあっても私らはアンタの味方や。
そやからアンタは独りぼっちと違うよ。
友達は作るもんと違う。できるもんや。
もうちょっと年がいったら、本当にわかってくれる友達、
アンタ自身が心許せる友達がどういうもんかわかるから。

ホンマにイヤな相手がいっぱいいてるねん。
どうやったら死んでくれる？
どうやったら自分も死ねる？

そういう気持ちもわからんでもないけど
他人の命をどーのこーのしようとか、
自分の命をどーのこーのしようとか、
それは間違ってると思うわ。
そんなことせんでも毎日いっぱい人は死んでいく。
あっけなくて悲しくなるけど、そうなんよ。
でもその反面、なかなか死なれへん人もたくさんいる。
それがなんなのかはわからない。
たぶん、なにか大きな力、たとえば地球とか自然とか神様とか
よくわからないけどそーゆーものが、決めてるんやろうね。
少なくとも生きてるってことは、何かこの世に必要なんでしょ。
だからアンタも、どこかで誰かに必要とされてるんよ。
もしくは、将来、誰かがアンタを必要とするんだと思うよ。
だから、その時に、しっかりと応えてあげられるように
自分を鍛えて成長しておかないといけないんだろうし
ちゃんと育てておくのが親としての私の勤めと思ってる。
そやから命は大切にせなアカン。
身体、傷付けんとって。
髪の毛もそんなに抜かんとって。
トシとったらイヤでもハゲるねんから、もっと大事にしなさい。

学校行きたくない、云々については
イジメ被害者でもある夫が、かなり深く話してくれた。

正解なんかわからない。
「親」らしい言動なんかできない。
でも、いつも、「アンタ」と「私」で話をしたいと思う。