妖怪三昧。
2003年8月30日 キャンプ&温泉&おでかけ境港の「水木しげる記念館」に行ってきた。
ゲゲゲの鬼太郎は初代のアニメから大好きだったけど
作者の水木しげるさんについてはあまり知らない。
だから「作者略歴」にはいろいろ発見があって実に面白かった。
水木さんはことばが遅かったのだそうだ。
小学校に入った頃もうまく喋られなくて
自分の名前・しげるを「げげる」と発音してしまい
級友から「ゲゲ」と呼ばれるようになったのだそうだ。
『ゲゲゲ』っつうのはここから来ていたのだ。
また水木さんが兵隊としてニューギニアに行き
九死に一生の体験をされたことが人生観を変え
またジャングルの中での様々な不思議な出会いが
妖怪作品のモトとなっているというのは有名な話だが
そこでの爆撃で左手をなくされている
(つまりあの絵は右手のみで描かれていたのだ!)
なんてことは、全く知らなかった。
館内はほんとうに妖怪がいっぱい。
妖怪ひとりひとりに個性があり、意味深く
感心してしまった。
入館料1,000円は高くないと思った。
また行きたいなぁ。
もう少し近ければいいのになぁ。
ゲゲゲの鬼太郎は初代のアニメから大好きだったけど
作者の水木しげるさんについてはあまり知らない。
だから「作者略歴」にはいろいろ発見があって実に面白かった。
水木さんはことばが遅かったのだそうだ。
小学校に入った頃もうまく喋られなくて
自分の名前・しげるを「げげる」と発音してしまい
級友から「ゲゲ」と呼ばれるようになったのだそうだ。
『ゲゲゲ』っつうのはここから来ていたのだ。
また水木さんが兵隊としてニューギニアに行き
九死に一生の体験をされたことが人生観を変え
またジャングルの中での様々な不思議な出会いが
妖怪作品のモトとなっているというのは有名な話だが
そこでの爆撃で左手をなくされている
(つまりあの絵は右手のみで描かれていたのだ!)
なんてことは、全く知らなかった。
館内はほんとうに妖怪がいっぱい。
妖怪ひとりひとりに個性があり、意味深く
感心してしまった。
入館料1,000円は高くないと思った。
また行きたいなぁ。
もう少し近ければいいのになぁ。
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