悲しかったこと

2002年6月12日
仕事帰りに駅のホームでよそのおっさんの夕刊紙を覗いたら
『ナンシー関さん急死!』との見出しが...!
コラムもイラスト(っつうかケシゴムの版画)も大好きだったのに
すごいショックだった。
確か同じくらいの年齢だったと思うんだ。
そういえばついこの前も誕生日が十日程しか違わない人の
訃報を聞いたばかりだっけ、と思ったのだが、
それが誰だったのかさっぱり思い出せないことに、さらにショック。
誰だっけ??

家に帰ったら次男が泣きべそ顔で「水筒なくなった」と。
サッカーの練習の後、近所の公園で遊んでいて
気がついたらなくなっていたのだそうだ。
1年以上も使いこんだボコボコで傷だらけの水筒を
故意に盗んだとは思えない(私なら横に停めてあった自転車を盗る)
たぶん誰かが間違えて持って帰ってしまったんだろうが
名前もちゃんと書いてあるんだから、早く返して欲しい。
少なくともあと半年は使わせるつもりだったのだ。
ご近所の方もたくさん見て下さっていることを期待して...
何か情報があれば、よろしくお願いいたします。

晩ご飯の後、ものずごい腹痛と下痢。
たぶん疲れと冷えから来てると思うのだが、苦しかった。
うんうんうなっている隣で旨そうにビールを飲む夫。
かなり悔しかったぞ!

...と、まぁ、いろいろあったけど
仕事とは直接関係ないことばかり。めでたし。めでたし。

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