看護婦さん達が送別会を開いてくれた。
以前「辞めないでぇ」と泣いて下さった婦長さん率いる病棟だ。
いつも無理ばっかりきいてもらって迷惑に思われても当然だし
所属部署でもなんでもないのに、そこまでして下さることが嬉しくて
子供達を夫に任せ、喜んで行かせてもらった。

梅田新道のビアホール。
うわぁ、こんなところ、何年ぶりだろう?!
店に入ると、みなさん食べる食べる、飲む飲む・・・!
そして喋る喋る、騒ぐ騒ぐ!!!
いやぁ、物凄かったです。
看護婦さんと云ってもキャリア豊富な方たちばかり
総勢10人で私が若い方から3番目なんだもん(笑)
ダンナのグチやらノロケやら、下ネタも盛り沢山で
今夜一晩で笑い皺が随分増えたと思う。

隣に座ってた夜勤明けのHさんがポツリ
「昨夜もおひとりお見送りしてきたわぁ」

そっか、そういう世界なんだ。
そりゃ、飲んで騒がなきゃやってられないよね。

彼女たちの底抜けの明るさの奥底に
とんでもないものを垣間見たような気がした。


帰宅したのは午後11時過ぎ。
夫と子供達は爆睡していた。
後で聞けば、みんなでトンカツ作って食べたと云う。
衣から付けて、なんて、最近私もやってないゾ(爆)
次男の宿題やらせてなかったことは大めに見てあげよう(^^)

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