最後の一本
2002年4月15日右下の親知らずを抜いた。
2月に抜いた左側に比べたらほんの少し素直なはえ方だから
簡単だろうと思っていたら、甘かった。
ほんの少し素直なだけに、今回は歯茎を切開しないで
力任せに引っこ抜いて下さった。
ペンチの細いようなのとか、ドライバーの太いようなのとか
およそ人間性を無視した道具をとっかえひっ替え
しまいには、てこの応用でメキメキ音をたてて
最後の親知らずは歯肉から引き剥がされた。
麻酔が効いていたので痛みは感じなかったけれど、
あまりの衝撃に、顎の骨が砕けるかと思った。
切開しなかったから、当然、縫合も無く、
麻酔が切れた後も痛みがそれほどないのが嬉しい。
だけどいちおう今夜くらいは禁酒だよなぁ、やっぱり。
2月に抜いた左側に比べたらほんの少し素直なはえ方だから
簡単だろうと思っていたら、甘かった。
ほんの少し素直なだけに、今回は歯茎を切開しないで
力任せに引っこ抜いて下さった。
ペンチの細いようなのとか、ドライバーの太いようなのとか
およそ人間性を無視した道具をとっかえひっ替え
しまいには、てこの応用でメキメキ音をたてて
最後の親知らずは歯肉から引き剥がされた。
麻酔が効いていたので痛みは感じなかったけれど、
あまりの衝撃に、顎の骨が砕けるかと思った。
切開しなかったから、当然、縫合も無く、
麻酔が切れた後も痛みがそれほどないのが嬉しい。
だけどいちおう今夜くらいは禁酒だよなぁ、やっぱり。
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