Kリーグ・サポーターな午後
2002年3月23日Kリーグ=kindergarden league である。
次男の所属するサッカースクールの初めての対外試合が行われた。
Kリーグだから、選手は全員幼稚園児である。
ルールもおぼつかない奴らにいったい何ができるのか。
ほとんど好奇心だけで応援に行った。
冷たい風が吹きすさぶ甲子園浜に集合したのは近辺の4団体。
幼稚園ぐるみで参加しているところもある。
それぞれ8〜10人に分けた8チームでリーグ戦を行うという。
1試合10分で、ゴールキーパーもオフサイドもない幼稚園ルール
とにかくボールがゴールに入った数が多ければ勝ちなのだ。
幼稚園ぐるみで来ているところは力の入れようが違う。
まず、ユニフォームがある。
それだけで大きく強そうに見える。
保護者の応援もスゴイ。
ブルーシートを広げて食べ物や飲み物を山のように用意し、
甲斐甲斐しくコーチや子供たちの世話を焼いている。
試合が始まると、もうみんな必死だ。
父親も母親もてんでばらばらにがなりたててうるさくてしゃぁない。
それにひきかえ我が次男たちのチーム。
まず(ここだけの話だが)母親の年齢層が高い(爆)
この私でも若い方なのだ(とみんなが思っている)。
そして、うちもそうだが、二人目や三人目の子が
集まっているせいか、良い意味で冷めている。
そもそも、みんな何故このサッカー教室を選んだかというと、
普段親がほとんどノータッチでいられるからなのだ。(笑)
だからみんな、試合が始まっても落ち着きを失うことなく、
我が子をギャグにして笑い転げる余裕を持っている。
そんな中で行われた試合、なかなか楽しかった。
みんなボールの周りに団子になってスクラム状態。
時には手も出て...これってひょっとしてラグビーだったのか?
それでも回数を重ねるうちに次男チームもだんだん波に乗り、
下位決勝トーナメントで優勝という快挙!
次男も1度見事なシュートを決めて、満足そうだった。
チームワークで勝ち取った賞状とトロフィーを囲んで記念撮影。
みんな本当にいい顔だね。
賞状はカラーコピーして全員に下さるそうな。
ここまでみんなを指導してくれたコーチに感謝!
次男の所属するサッカースクールの初めての対外試合が行われた。
Kリーグだから、選手は全員幼稚園児である。
ルールもおぼつかない奴らにいったい何ができるのか。
ほとんど好奇心だけで応援に行った。
冷たい風が吹きすさぶ甲子園浜に集合したのは近辺の4団体。
幼稚園ぐるみで参加しているところもある。
それぞれ8〜10人に分けた8チームでリーグ戦を行うという。
1試合10分で、ゴールキーパーもオフサイドもない幼稚園ルール
とにかくボールがゴールに入った数が多ければ勝ちなのだ。
幼稚園ぐるみで来ているところは力の入れようが違う。
まず、ユニフォームがある。
それだけで大きく強そうに見える。
保護者の応援もスゴイ。
ブルーシートを広げて食べ物や飲み物を山のように用意し、
甲斐甲斐しくコーチや子供たちの世話を焼いている。
試合が始まると、もうみんな必死だ。
父親も母親もてんでばらばらにがなりたててうるさくてしゃぁない。
それにひきかえ我が次男たちのチーム。
まず(ここだけの話だが)母親の年齢層が高い(爆)
この私でも若い方なのだ(とみんなが思っている)。
そして、うちもそうだが、二人目や三人目の子が
集まっているせいか、良い意味で冷めている。
そもそも、みんな何故このサッカー教室を選んだかというと、
普段親がほとんどノータッチでいられるからなのだ。(笑)
だからみんな、試合が始まっても落ち着きを失うことなく、
我が子をギャグにして笑い転げる余裕を持っている。
そんな中で行われた試合、なかなか楽しかった。
みんなボールの周りに団子になってスクラム状態。
時には手も出て...これってひょっとしてラグビーだったのか?
それでも回数を重ねるうちに次男チームもだんだん波に乗り、
下位決勝トーナメントで優勝という快挙!
次男も1度見事なシュートを決めて、満足そうだった。
チームワークで勝ち取った賞状とトロフィーを囲んで記念撮影。
みんな本当にいい顔だね。
賞状はカラーコピーして全員に下さるそうな。
ここまでみんなを指導してくれたコーチに感謝!
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